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まなが孕むまで

まなちゃんが帰った後ただ待ってるのも落ち着かなくて適当に掃除して待ってた また銀に「ままみたい」って言われそうだったけど何となく掃除機をかけて今日使った布団を干してベットのシーツも変えて待った 一人暮らしもどきをしてたせいでこういうことがすごい気になるようになった… 結構時間がかかったと思ったけど実際はそうでもないらしかった 取ったシーツを洗濯機に放り込んで部屋で一息ついた時に銀が帰って来た 「あ、おかえり」 「…………」 「………?」 「…………」 「あ、勝手に掃除機借りたわ」 「あ、あぁ…」 「?」 一瞬銀はびっくりしたようだったけどすぐにいつもの顔に戻って俺の隣に座った 正面座れよ…… 「まな、ホントにままやな」 ほらきた… 銀がきょろきょろ部屋を見回していう 別にやることなかったから…って返すと銀がにやっといつもの何か企んでる時の顔をした 「なぁ…マーマ?ただいまのちゅーは?」 「!?」 「まないっつも新鮮な反応してくれておもろいな~」 銀が自分の唇をとんとん叩いてキスを求めてくる 久々にまなって呼ばれたこともあって顔が熱くなる 「だってわざわざベットまできれいにして待っとってくれとるってそう言う事やろ?」 「!?」 ハッとする 確かにそうだ…なんで気付かなかったんだろう…… 「はい、最初はただいまのちゅーな?それからごはんにする?おふろにする?それとも…」 「やらない!!」 「え~オレ一週間できなくてそろそろ限界なんやけど?」 「……………」 「…ほら…」 「!?」 「もう我慢できない…」 銀が俺の手を取って自分の股間に持っていった そこは膨らんで硬くなってた 顔が熱い… ほとんど一週間ヤってないせいで俺も多少溜まってる そのせいで俺の股間も興奮でゆっくりと硬くなり始めていた 本当はちょっとシたい… まなちゃんが帰り際にあんなこと言ったせいもあってちょっとだけ…ホントちょっとだけ銀を誰かにいつか取られるかもと思って不安になっていた 銀の顔に首を伸ばして銀の唇に自分のを合わせて離した 「………これで…いいだろ………」 銀は満足そうに笑って俺の手をベットの方へ引いた 「まなが孕んでオレとの子ができるぐらい中オレの精液でいーっぱいにしたるからな」 「!?」

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