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練習

体育祭に向けての今日から放課後と体育の授業で練習が始まる 基本は球技系との練習がほとんどで他は申し訳程度に数回やるってかんじだった 授業が終わって教室で着替える サッカーの練習着着るのもシューズ履くのも久しぶりだな~ 去年ぶり?使わないのに新しいシューズ買ってしまった…… ちょっとだけわくわくしながら着替える ふと視線を感じてそっちをみると銀が俺を見てニヤニヤしてた 「んだよ…見んなよ…」 「別にええやん?減るもんでもないし?」 「お前着替え終わったんなら練習行けよ」 「う~ん…まなが着替え終わるまで待ってる」 銀は机にひじをついたままこっちをじーっと見てる ちなみに銀はバスケうまかった… 今日の体育で初めて銀がバスケやってるの見たけど一度バスケ部の奴らにやり方を教えてもらって見せてもらったら一発でできてた 俺、生でダンクシュートしてる奴初めて見たよ…… 銀はまだ舐めまわすように俺が着替えるのを眺めてた ………着替えづらいんだけど… 「う~んまな肌綺麗やな~」 「っひ!?銀!!」 上を着替えてたら銀が脇腹を撫で上げてきた 脱ぎかけてたシャツの前をかき抱く なんなんだよ!! 「もう触んな!!」 「え~」 「触んな!!!」 「はいはい」 銀を伺いながらシャツを脱いでTシャツを手に取った 「………まな、そんなえっろい乳首人前で晒さん方がいいと思うで?」 「っぶ!!」 突然そんな事言われて吹き出す 「はぁ!?」 「ほら、まなの乳首オレがいっぱい弄ったせいで他の奴らより大きいくてぷっくりでつやつややしピンクやし感度もええし?今だって勃っとったやん」 「っわ!!やめろ!!誰かに聞かれたらどうすんだよ!!!」 「だーいじょうぶやって、もう皆練習行っておらんって」 銀が俺の乳首を指で押してグリグリする 「んぁ!!だ、だから触んな!!」 「あ、まな今エロい声出た」 「うるさい!!出てない!!」 胸を手で覆いながら急いでバッグに制服を詰めて練習に行く準備をした 初日から遅刻はイメージが悪い… シューズの入った袋で勃ち上がった乳首を隠しながらドアの方に後退する 「ほら、練習行くぞ!!お前も行けよ」 「えーまながもうちょっと乳首弄らせてくれたら…」 「さっさと行け!!!」 そのまま教室から走り去った ホントになんなんだあいつは!!

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