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チクニー
やっとの思いでトイレまでたどり着いた…
途中で他の練習しているやつにあったり保健室で先生にケガしたのかを追及されていろいろ大変だった…
でも多分ばれてないと思う…
「…ふぁ…ん、はぁ…」
乳首を擦らないようにそろそろとTシャツを胸の上まで上げる
「…う、あ…や、ばぁ…」
シャツにくすぐるようなもどかしい快感を与えられ続けた乳首は今までにないほどぽってりと重く腫れあがって真っ赤になっていた
汗で濡れてしっとりしている
………
思わず手が乳首に伸びた
ダメだ…学校のしかも練習中に…こんな場所で…
さっと手を引いて絆創膏を取る
………でも…これじゃ絆創膏貼ってもすぐ剥がれちゃうかも…
脳内で自分が自分に言い訳を作り始めた
その間も乳首はぴんっと尖ったまま震えて強い刺激を求めていた
………も、もし…剥がれちゃったら意味ないし…ちょっとだけ…
そう言い訳をつけてそろりと乳首に手を伸ばした
「っはぁ…はぁ…」
期待からか乳首は淫猥にぷるぷると揺れる
指でそーっと左の乳首を押してみた
乳首はくにゅぅっとひしゃげて形を変える
「…ッン…んっー…っぅん…!!」
ひしゃげた乳首をさらに押すと限界まで形を変えた後指から逃れてぴんっと元の位置に戻った
………きもちい…
乳首ってこんなに気持ち良かったっけ…?
声が漏れないようにたくし上げたTシャツを咥える
………もうちょっとだけ…
今度は両手の親指と人差し指で乳首を摘まんでみた
程よい弾力を指に感じる
添えた指に今度は力を入れて少し形が横長になるようなくらいに乳首を捏ねた
ビリッと電撃が背骨を駆け上がるようだった
息が熱く荒くなってへなへなと便座に座り込んだ
「…っんく!!…ぅ…」
……っあ…ヤバ…とまんな…
くにくにと硬い乳首を捏ね続ける
単調な動作だったがそれだけで耐え難い快感だった
腰が揺れる
…下…汚れちゃう…脱がないと…
そう思っても手が言う事を聞いてくれない
乳首を捏ねることに夢中になってる
わかってるはずなのに体は言うことを聞かない
「っはぁ…っくふぅ…」
………前…ぎん、こうやってた…
依然銀との行為の最中に銀がしてくれてた事を思い出す
……こ、やって…触るか触らないかのとこで…
ギリギリの位置を見極めてささっと指を早く動かした
指の先と乳首の先が微妙に擦れる
「っん!!…くぁ…」
きもちいい…気持ち良くて指が止まらない…
もうズボンには薄いシミが広がっていたパンツが先走りでぐずぐずになって気持ち悪い…
でも乳首から手を離すことができなかった
…っぁ…出るぅ…イっちゃう…
もっと指を近づけて乳首を高速でコリコリと弄ると頭がまっしろになるような快感だった
ただ自分じゃ知らぬ間に加減してしまってそれだけじゃ達することができない…
乳首は弄ったことでさらに膨れて赤くなっていた
息が熱く、荒くなる
っも…くるし…
「…っう、う~…んー」
「まーな?」
「!?」
突然ドア一枚挟んだ向こう側からよく知っている声が聞こえてきた
さすがに指を止める
驚きすぎて声が出そうになかった
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