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焦れる体

ズボンが下ろされて下着も下ろすとねとっと精液が糸を引いてもう太ももから腰の方までどろどろだった 自分で見ても淫猥でエロかった 自分の精液の匂いと銀の匂いが混ざった匂いがする ズクンと下腹がまた熱くなる 「まなすっごいどろどろ…まな何回イったん?」 「……ふぁ…い、わない…」 「言わないん?ほんとに?」 「っあ!!っやぁ!!4回!!4回イったからぁ!!」 「へぇ~まなホント元気やなぁ~まぁ最近ヤれとらんかったししゃあないか…」 銀に乳首を捻りあげられてたまらなくなって言ってしまった もう乳首は快感だけでなくぴりぴりと痛みだしていた、なのにそこを触られるとたまらなく気持ち良くて意識が飛びそうになる もう下もずっと疼き続けて触れてないのに4度もイって辛かった 銀がつんつんと俺のものを突いて遊んだ 無意識に腰が揺れて銀を誘う 「んん…ぅん…」 「ははっ、まな腰揺らして、とろとろで…ほんまかわええ…」 銀が玉の裏から持ち上げるように物を触って俺にキスした、ぐちゅっと湿った音が鳴る 触れただけで何もしてくれなくてもどかしくて銀の手にこすり付けるような動作をしてしまう それでも銀は唇を食んで舌を絡ませるだけでなかなか下を弄ってくれなかった 「んぅっ!!んうぅ…」 もう恥も忘れてぐいぐいと銀の手に物を押し付ける 早くめちゃくちゃに弄って溶かしきって欲しかった、理性も働かなくて銀の舌に必死で吸い付いた 「…ふふっ、そんながっつかなくてもちゃんと良くしたるから…な?」 「……ん…」 「でもまずきれいにしてからな」 「っ!?」 突然与えられた刺激に体が震えた 銀が俺のものに舌を這わせている 先をしゃぶってカリのところをなぞるように舌先で抉って裏筋を伝って陰嚢まで下りてくる 鈴口をぐりぐりとくじって先から溢れる先走りを舐め取るように先ばかり舐められた 「…っひ!!っあ、ひ…銀…つよ…んぁ!!いきなり…強いぃ!!!」 「まな…濃い…こっちきれいにせんと…?」 「んぁ!!!裏ぁ…そな、とこ…ひぁぁ…」 銀が丁寧に玉の裏から会陰、太ももや足の付け根までまんべんなく舐める どんどんどんどん性感が高まってまたイきそうになった なにかが下腹からこみあげてくる 「んぁ…出ちゃ…またぁ…」 「あ、ちょい待ち」 「んぁあ!!っやぁ…そこ押さえちゃぁ…やぁん…イけないぃ…」 「ははっ、すごきゅうっって玉上がってパンパンや」 銀にイク寸前で尿道口をふさがれて熱がぐるぐると中で渦巻く やだやだと子供みたいに銀にねだった 銀に唇をふさがれる 「んぅ…やだ、やだぁ…」 「まな…まーな…かわええ…」 「やだぁ…銀やだぁ…」 体をよじって銀の手から逃げようとするが無駄だった 物は銀にとらえられたままでキスも深く深くされて動けなかった 突然銀に足を持ち上げられ後ろを確認される 「こっちもふっくらヒクヒクしとる…」 銀が入口をきゅぽきゅぽ刺激してくる そこもそうやって入口をいじられるだけで涙が出るほど気持ち良かった 突然塞がれてた先が解放されてとろりとゼリーのようになった精液が出てくる 予想してなかった突然の射精の快感に頭が真っ白になる 「………う、あ…う…」 「ほーら出た、まな気持ちい?」 「…あ…ぅ…」 声にもならなくてでも気持ち良くて訳が分からなかった 銀が幹を垂れていく精液をちゅるっと吸い上げてそのまま後ろに顔を移動して行った 足を持ち上げられていつかのでんぐりがえしみたいな体勢になる 自分の精液の残りと先走りとが顔に垂れてくる

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