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何がしたいんだよ!!
また先端を指の先でくりくりと刺激される
せっかく忘れてたのに…!!
とろっと先から先走りが溢れてシミが広がる
銀はそれを亀頭全体に塗り広げるように優しくゆっくり弄っていた
校庭の隅の方だしもう他のグループの競争が始まってるから見られることは無いけどそれでも恥ずかしい
「まなのここもうピンク色が真っ赤になって先っちょの穴から先走りとぷとぷ溢れとるんやろな~」
「っうく…ぁ!!やめ…ろ…」
「もうスパッツ濡れ濡れや、もしかしてさっきもみんなに見られながら勃たせてたん?」
「やぁ…!!ちがぁ…あぁ!!」
銀に押されて木の後ろの茂みにしゃがみこんだ、はぁ…っと熱い息が口から漏れる
銀は今度は開いていた方の手もスカートの中に入れて陰嚢も弄りだした
両手で一つづつ陰嚢を握られてやわやわと揉み込まれる
じわじわとした快感に下半身が痺れる
「っや!!銀!!こんな…とこでぇ…」
「まなのこれええな~両方とも同じぐらいの大きさでぷるぷるしてて、揉んでて気持ちええで?」
「…だ、からぁ…ここ…校庭…」
「せやな?」
「やだぁ…」
銀の腕を握ってどかそうとするのにびくともしなかった
その後も銀はずっと陰嚢だけを揉み続ける
もう亀頭にも触ってくれなかった
ずーっとやわやわ揉まれ続けるだけでイけない
そんな事考えたらダメだと頭を振る
抵抗しないと…でも…もう力入んない…
前の乳首の事があってから体育祭までの間銀とは一度もそういうことをしていない
もう練習を休みたくなかったし先輩たちに怪しまれたりするのも嫌だった
だから正直溜まってた
「…ふ、あ…ひああぁ…っも、やだぁ…」
「まなかわええ…」
きゅっと銀のジャージの袖に掴まる力をつよめた
口の端から呑み込めなかったよだれがこぼれる
もう理性が崩れて銀にイかせてほしいと懇願するちょっと前にアナウンスが流れた
『二人三脚に出場する生徒は赤い旗を持った教員から紐を貰って足を縛り各々のスタート位置についてください』
銀が陰嚢をスパッツの上からスルリと撫でて手を離した
アッ…と高い声が漏れた
「…………」
「?」
銀はちょっと考えるようにしばらく黙ったままだった
しばらくしてから俺の服を直して、俺の顔をジャージの袖で拭ってから俺を立たせた頭がふわふわしてるせいでよろける
まだ下は熱を持ってるままだった
「ほな、行こっか」
「……は…?」
「だってオレら二人三脚出るやろ?」
「…そ…だけ、ど…」
さすがにもっとしてイかせてほしいとは言えなかった
行くで~と手を上げて銀が歩いて行く
……なん、なんだよ…なにがしたいんだよ…!!!
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