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監視
『…あ…あぁぁ…』
モニターの向こうで学が腰をいやらしく揺らしている
今すぐ行ってめちゃめちゃに溶かしたくなるけどぐっとこらえた
学のせいで俺のものはもう硬く張りつめていた
「…ふふっ、かわいいなぁ…学は……」
さっき学から脱がせた下着に顔を押し付けながらギンギンに勃ち上がった自分のものを取り出した
今度はそれを下着で包んでごしごしと擦る
どこにでも売ってるような普通の灰色のボクサーパンツだったけどそれがまた学らしくて興奮した
ちょうどその時学のものの先からたらーっと先走りが零れ落ちた
ゾクゾクして俺のものからも先走りがあふれ出す
学に飲ませたのは媚薬ってやつだった
しかも結構強いやつで1回1錠で1日3錠までって書いてあったところを一度に3錠飲ませた
もちろん体に害がないのはわかってやってる
画面の向こうで学は手足に血がにじむぐらい体を揺らして、舌をたらんと垂らし、椅子に体を擦りつけていた
う~ん…手と足のベルトの間にタオルはさんであげればよかったなぁ~
そんな学の姿を眺め、学の下着をべったべたにしながら自慰を続けた
今までの中で最高に気持ちい
ついさっきまでコレを学が身に着けたかと思うとたまらなくゾクゾクした
『アァ…あ…あぁ…ぎ…ん…銀…ぎん…』
「………」
硬くビクビクと震えるそれへの刺激を止めて画面を見つめた
………まただ…
学は口から涎をこぼし、目を潤ませ、体中を真っ赤にして頬付銀とか言うあのやたら派手で軟派な男の名前を呼び続けた
………まぁ俺も人の事言えないけどね
頬付銀……
ギリッと歯を鳴らす
一気に萎えてしまった
一旦自慰も中断する
はぁ…っとため息を吐いて椅子に深く座って学を連れてきたとき、唯一学の持ってたスマホを開くとたくさんの通知が来ていた
学のパスワードは学自身の誕生日で簡単に開いた
通知は全部頬付銀からだった
『…んぁ、あ、アァ…銀…ぎ、ん…』
「……チッ…」
思わず舌打ちが漏れた
……でも大丈夫だよ、学……
俺が全部やってあげる…頬付銀の事なんて忘れるぐらい悦くしてあげる…
そうだ…結局学は今俺の手の中にいて俺の好きなようにできるんだ
そう思えば優越感に浸ることができた
スマホの電源を切って自慰を再開する
『…ふぁぁ…あ…ア…』
画面の向こうでは相変わらず学が耳に心地いい嬌声を響かせていた
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