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恥とプライド

「ほら、学早く…我慢良くないよ?カメラに撮られながらぷしゃぁぁぁっておもらししちゃおうよ、恥ずかしくって気持ちいよ、きっと」 「……っん、ん~……」 もう喋るのも辛くてぶんぶん頭を振った するとなぜか志波の指は離れて行った なぜだかわからないけどホッとする でも次の瞬間もっと強烈な感覚に体が跳ねた 「あ、いまちょっとびっくりして出ちゃった?ほら、早く、手伝ってあげるからね?」 「っあ、ッア…だめ…ダメだ、って…出ちゃ…からぁ…」 「だから良いよって、見せて?学が恥ずかしくおもらしするの…」 「……ッン、っくあぁ…っはぁ……」 志波は俺の滾ったそこに手を添えて親指でぐりぐりと尿道口を押しつぶし刺激した 敏感になったそこがぱくぱく開いて先走りがあふれ出す 「学すごいね~汁たくさん出てる…ぬるぬるしてるね」 「…っく、っふぅ…あくっ…ひろげるなぁ…っも、漏れちゃ…」 「いいよ、ほら、びんびんのつるつるおちんちんでおしっこしちゃいな?」 「ふぁ!!あ…あ、あぁ…やぁぁぁ」 等々我慢し続けたそれが溢れて来て志波の刺激してた尿道口から流れ出した ショロロ…っと音がして余計羞恥心が煽られる 「…あ…あぁ…ぁあぁああぁあああああぁあぁぁ」 「ふふっ…学可愛い…我慢してたんだ、いっぱい出るねぇ…噴水みたい…」 「あ、っや…こ、れ…とま、んな…アッ…我慢…できな…ああぁあぁ…見るな…みるなぁぁ…!!!」 出来るだけ膝を寄せて耐えようとしても固定されてるせいで我慢できなくてぶるぶると内腿を震わせて薄い黄色の液体を放ち続けた ……あ…あぁ…ダメ、なのに…嫌なのに…気持ちい…きも、ちいい…… 志波はその間もうっとりして俺のものを扱いていた 結局ショロ…っと最後まで出しきってしまい体の力が抜ける まだぴくぴくと体が痙攣した 恥ずかしがって怒らないといけないのにそんな事よりも気持ち良かったって言う感情が初めに出来てそれが一番悲しかった 志波がカメラを止めてこっちに今取ったばかりの映像を見せる 惨めで無様だった 「ねぇ学…コレ、銀くんに送ったら銀くんどう思うかな?」 「…!?…っや!!だめ!!!」 「うん、やだよね?こんな恥ずかしいつるつるおちんちん硬くして持ち良さそーにおもらししてるのなんて…あかちゃんみたいだもんね?あ、でもあかちゃんはおちんちんこんなにしたりしないか~…」 「…ッン…っうぇ、やめ、ろ……」 「泣かないでよ、っね?嫌だよね?だからさ、俺のものになるって言ったら送らないよ」 「!?」 「毎日こうやって気持ちいことしてあげる、ずーっと可愛がってあげるよ」 「…………」 「どうする?学」 勃ち上がって放尿の気持ち良さにまだぴくぴく震えるそこをつつきながら言う ぐっと唇を噛んだ 銀にあんな無様なとこ見られたくなかった でも…… 「…や…だ……」 「うん?」 「なら、ない……」 「…………ふーん…」 それ以上にこんなことするやつに屈するのは嫌だった 志波が面白くなさそうに俺のスマホに目を戻してそれをいじる 今からあの動画や画像が銀のとこに送られるかと思うと涙がでた 嫌なもんは嫌だ… しばらくして志波が俺に『メール送信完了』と書かれた画面を見せた 「あーあ…学が頑固だから銀くんにメール送っちゃった…」 「……っうぅ……」 「学がわるいんだよ?俺しーらない」 「うぅ…うぇ……」 あれを見た時の銀の反応を思うとどうしても不安で辛かった ぐずぐずに涙が出て止まらなかった

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