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オレのもん
「……はぁ…はぁ…くっそ……」
あれからずっとまなを探し続けてもう夜中やった
行くわけないとわかっていても学校も前行ったデパートも行った
その間に何度もまなの家に戻ってみてはまながふらっと帰ってきてないか確認した
もう終電も過ぎている
何度か猛や健斗にもそれ以外のやつにも連絡してみたけど誰もまなを見てなかった
「………どこ行ってん…」
うっすら汗をかいて邪魔になった髪を乱雑に縛って息をついた
そしたらスマホが光ってるのに気づいた
まなかと思って急いで開いたら送信者の欄にまなって書かれとってホッとした
少し前に届いたメールらしい
でもメールを開いたらホッとしたなんて気持ちすぐに消えた
メールには本文がなくて動画が添付されていた
それを開く
『ほら、学早く…我慢良くないよ?カメラに撮られながらぷしゃぁぁぁっておもらししちゃおうよ、恥ずかしくって気持ちいよ、きっと』
『……っん、ん~……』
この動画を撮ってるやつの声と手、そして拘束されてものをがちがちに勃起させた苦しそうな顔のまなが写っていた
しかもまなの恥部は子供みたいにつるつるに剃毛されていた
そいつの指がするんっとまなの物に絡んでまなはびくんと腰を跳ねさせていた
『あ、いまちょっとびっくりして出ちゃった?ほら、早く、手伝ってあげるからね?』
『っあ、ッア…だめ…ダメだ、って…出ちゃ…からぁ…』
『だから良いよって、見せて?学が恥ずかしくおもらしするの…』
『……ッン、っくあぁ…っはぁ……』
きゅうぅっとまなは目をつぶって耐えていた
何を我慢してるかは一目瞭然だけど……
そしてそんな状況のまなを見て不覚にも勃った…
だって仕方がない…健全な男子高校生やもん
それと同時にこの声の主にめちゃめちゃ腹が立った
誰かはわかっていた
『学すごいね~汁たくさん出てる…ぬるぬるしてるね』
『…っく、っふぅ…あくっ…ひろげるなぁ…っも、漏れちゃ…』
『いいよ、ほら、びんびんのつるつるおちんちんでおしっこしちゃいな?気持ちいいよ?』
『ふぁ!!あ…あ、あぁ…やぁぁぁ』
まなは等々我慢できなくなって失禁した
まなのモノの先から黄色い液体はジョバジョバとあふれ出してまなの体や尻を伝って床に向かって落ちてゆく…
まなはとろーんとした顔でたらりと舌を出して気持ちよさそうに体を震わせていた
これがオレの前でやったらぞくぞくするとこやけど…
イラッとした
……………志波………
『…あ…あぁ…ぁあぁああぁあああああぁあぁぁ』
『ふふっ…学可愛い…我慢してたんだ、いっぱい出るねぇ…噴水みたい…』
『あ、っや…こ、れ…とま、んな…アッ…我慢…できな…ああぁあぁ…見るな…みるなぁぁ…!!!』
まなは体に力を入れて放尿を止めようとしてたけど体がぶるぶる震えてそれは余計加虐心を煽るだけだった
結局まなは泣いてしまっていてそんなところで動画は終わった
ぐつぐつと腹が煮えかえる
早くまな連れ帰さんと…
そう再度決心した
まなはオレのもんや……
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