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銀を呼ぶ

「…あ…あはぁあ…あぁあ…しばぁ…イカせ、てぇ・・イカせてぇぇ!!」 「ダメだってば、学が俺のものになるって言うまではイカせないよ?ほら言っちゃいなよ?さっきから学の、先走りがぷしゅってなってて潮みたい…もう先走りか精液かわからないぐらい真っ白だけどね…ッン…俺のになるって言ったらちゃんと潮も噴かせてあげるからね?」 志波が俺のものの先から溢れる白っぽい先走りか精子かわからないものをぺろっと舐め取っていく そんな刺激だけでイキそうなのに志波はそろっと上っ面だけかすめるような舐め方でイけなかった 「やぁぁ…イクゥ…イキたいぃ…」 「だーめ❤」 志波にベットに運ばれてからどれぐらい経ったかわからない でも初めはキスしたりゆるゆると責めたりだったのに途中からあの銀が持ってたぶるぶる震える…電マ?って言うのになって寸止めばっかりされた ベットヘッドに手を縛りなおされ、足はベットの柱に固定され『人』の字みたいな格好にされていた 体を捻って快感を散らそうとしても縛られてるせいでできない 「…っず…っも、やだぁ……イキたいぃ…」 「だからダメだって」 「やだっ!!やだやだやだ!!」 亀頭や裏筋や乳首や肛門…そのほかにも陰嚢や会陰なんかにも電マを当てられてイク寸前になったら離される…それを繰り返されていた 前みたいに無理やり根元を縛って空イキばかりもきつかったけれどそっちの方が体力がそがれるだけで良かった… 今回はもどかしくてイキたくてが続いておかしくなりそうだった 「……ふぇ…えぐ…っも、っや…頭痛い…イキたい…」 「う~ん…頭痛いかぁ……………でもダメ、休憩させてあげたいけど俺のになるって言うまではだめ、ずっとこのままだよ?2日間でも3日間でも冬休み中でもね?」 「……や、だぁ…おかしくなる…おかしくなるぅ…」 「大丈夫だよ、学がおかしくなっちゃっても俺がずっと大事にしてあげる…愛してあげるよ…」 「やだぁ……」 もう体中に力を入れすぎて手も足も首も腰もズキズキと痛かった 頭も脳みそが溶けたみたいになってて、顔も涙と鼻水とよだれですごいことになっていた 「じゃあまた電マで遊ぼうね?」 「…やだ!!それやだぁ…!!やめて…しば…やめてぇ…」 「俺のものになる?」 「……………………な………ら、ない…」 「……ふ~ん?」 「ア、あぁああぁあぁあ…イ、っく…出……ヤダッ!!出す!!出すぅ…!!」 志波は満足そうににんまり笑ってその後も俺を責め続けた でも……でもどんなに頭が蕩けて考えられなくても絶対志波のものになるなんて言わなかった… …………ぎ、ん……銀…… 「っも…やぁ…疲れた…寝るぅ…帰るぅ…グズッ…」 「学かわいい…………あっ、そうだ…学昨日誕生日だったんだよね?俺プレゼント買っといたんだ~」 「……あ…ぅ…っはぁ……」 志波も飽きてきたのか一瞬責めが止って息をつけた 志波は何か小さい箱を持って来た 「ほら学、これ、かわいいでしょ?学に似合うと思うんだ~」 「こ、れ……」 頭の処理が追いつかなくて志波をボーっと眺めた、まだ俺のものはぴくぴくと跳ねていた 志波が持ってたのは金色の金属の輪っかが二つと同じデザインの少し長い棒みたいなものだった 志波がにんまりと笑う 「これね、ピアスなんだ…」 「ぴ、あす……」 「俺のものになるんだから…そのしるし、まだだけど結局はなるんだし付けちゃっていいよね?」 「………お、れ…ぴあ、す…あなない……」 まだ頭が追いつかなかったけどすると志波はなんだか長い針…マンガとかで出てくる投げて使う武器みたいなのを一本持ってそれをぺろっと舐めるとなぜか俺の乳首に触れた ぞわっと鳥肌が立つ 志波のしようとしてることがわかった気がした 「こことね?おちんちん用のピアスなんだ…」 「………え……」 さぁっと血の気が引いた あんなに体が熱くて滾ってたのが嘘みたいだった 志波は針の側面で俺の体を撫でそのまま俺のものの場所までたどり着いてちょうど裏筋の下あたりに先端が当てられた ぴりっと痛みが走る 怖くて怖くて声も出なくて物も萎んでるのに志波はそこに手を添えてうっとりしてた 「できるだけ痛く無いようにしてあげるね、大丈夫だよそれ用のとこで買ってきたピアスだから…いいやつだし、ちゃんと毎日手入れもしてあげるからね」 「…ぁ、や……や…だ……ぎ…ん…」 「あれ?学漏らしちゃった?怖い?大丈夫だよ、かわいくなるよ…」 知らぬ間に怖くて失禁してしまったらしい ジョロ…っと黄色い液体が勢いのないまま溢れてた 怖い……怖い…ぎん…銀!! そうしてる間に志波が手に少し力を混めた 先端が少しだけものの肉を裂いてめり込む 気が遠くなるほど痛くて、怖かった 痛みで正気に戻って発狂乱になって精一杯暴れて叫んだ 「っやだ!!やだ!!やだぁ!!ぎん!!銀!!やだぁ…!!!」 「あ、ちょ、学!!危な…」 それを志波が言い終わらないうちにバキィッと音がしてドアが壊れて吹っ飛んでいくのが見えた その壊れたドアの向こうにピンク色の髪の毛も見えたような気がした…

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