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クリスマスおまけ えっちな先輩

先輩がキョロキョロ周りを見渡したりそわそわして落ち着かない トイレかな… 酒、弱めの飲みやすいのにしたからたくさん飲んでたし… でもコレトイレ行くのって頬付先輩の部屋の方いかないといけないじゃん… 耳を澄ますとまた変な唸り声みたいのが聞こえる気がしたけど無視する 先輩、行きづらいのかな… 「あ、あの…先輩…?」 「……!?」 「っや、そんなビックリしなくても…あの、トイレだったらその…オレもついて行きます…から…」 なんかよくわかんないことを口走ってしまった ……ついてこられたりなんかしたら余計気まずいじゃないか… オレまで顔が赤い気がした そうやって一人で悶々としてるといきなり衝撃を感じて床に倒れてしまった 腹の…って言うか腰の上に圧迫感がある… 「あ…あの…せん、ぱい…?」 「……………」 腰の上に乗ってたのは先輩だった なんだか悩ましいような表情でさっきよりも顔が赤い気がする… 「せ、せんぱ…」 「たける、えっちしよ?」 「は?」 とっさの事で聞き取れなかったけど…え… 「だからえっち…しよ…」 「え、あ、ちょ…先輩!!」 先輩は腰を揺らしてオレのものを刺激しだした ……こ、れ…結構、やばい…… 体を起こしてとりあえず先輩を腰の上から降ろした もうオレのは刺激でゆっくりと硬くなり始めていた な……なんで……!? 先輩はもぞもぞ動いてオレの手から逃れようとしてるけどそれを押さえつける 「ねっ?いいでしょ?ねっ?」 「だ、だめですよ!!しかもなんでいきなり……」 「ふあふあ、我慢するからぁ…」 「そう言う問題じゃありません!!!」 紺庄先輩はじたばた暴れてオレの手を逃れるとなぜか服を脱ぎだした ……まずい… 素直な下半身はむくむくと硬くなって行く 先輩はあっという間に素っ裸になってしまった ………せ、んぱい…勃ってる…… 全裸になった先輩はオレの手を握ると自分のものまで誘導していった あっけにとられて抵抗もできない 硬く立ち上がった暖かい物が手に触れた 「しよ?ね?えっち、しよ?おれがんばるからぁ…気持ち良くするからぁ…」 「し、ません!!」 「あぅ…」 焦って先輩の手から逃れて先輩から離れた まずい…ホントにまずい…… こうしてオレは紺庄先輩からの誘惑に耐えないといけなくなった 先輩は妙に色っぽく体をくねらせたり、オレの体に触れてきたりして正直我慢できる気がしなかった そして冒頭に戻る 「たけるぅ、たけるぅ…ねっ?ねっ?シよ?えっちしよ?」 「……先輩、いい加減にしてください…」 「今日の猛、意地悪!!キライ!!」 「……………」 先輩からの攻撃に耐え続けて1時間ぐらいたった 「猛もしたいくせにぃ…」 「オレは…その、酔った勢いでとか…したくない、だけです……」 「いつもしてないじゃん!!」 「それは時間も場所もないからで…」 先輩がやたらおれの体をいやらしく触ってきてそんな事を言うからとっさにそっちを向いてしまった 唇に暖かい物が触れて先輩の柔らかそうな体が見える くらっとして何かが切れてしまった 「ねっ?ねっ?えっちしよっ?」

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