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オープンスケベのご褒美

「ふふっ…まな、おいで?」 「……………」 今日は健斗と猛と別れた後まっすぐ銀の家に連れてこられたにこにこと機嫌の良い銀に手を引かれて真っ先に銀の部屋まで連れて行かれる 銀は鞄を適当にドサッと置くと制服のままベットの上に座って俺を膝の上に乗せた 今日はいつもよりも機嫌がいい気がした ……まぁ機嫌も良くなるか… 「まーな?」 「…なんだよ……」 さすがにここまで来ていうこと聞いてやらない気はなかった 1位だったしなにより100点取ったんだから銀だってそれなり頑張ったんだと思う… っていうかそうじゃないと困る でもせめて風呂ぐらい… 銀が顔や首にキスする 「……もう…いいよ…どうにでもしろよ…」 「あれ?まな抵抗しないんや?」 「………はぁ……」 ため息をついてされるがままになってたけどちょっとするとスッと銀の唇が離れて行った 「…?」 「…………」 銀がニヤッと笑って形の整った唇をペロッと舐めた ゾクッとする 「なぁまな?今日全部まながやって?」 「?」 銀が俺の腰に回してた手を解いて自分の後ろに手を着く こっちを眺めて再度不敵に笑った 「やからオレ今日こうやってすわっとるから、服脱がすのから、勃たせるのから、挿れるのまでぜーんぶまながやって?」 「!?そんなのっ…」 「約束、絶対やろ?オレ頑張ったんやけど?」 「…………」 「まな?」 「…………わかった…よ……」 銀はにんまり満足そうに笑った 銀の制服のネクタイに手を掛ける 「まな先に脱いで?」 「!?な、なんもしないんじゃないのかよ!!」 「んーなんもしないとは言ったけどなんも言わんとは言っとらんで?」 「………くそ…屁理屈だ…」 「ふふっ、ありがと?」 「褒めてねえよ!!!」 そうやって銀が見てる前でそろそろと服を脱いだ

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