351 / 1015
ネクタイとシャツとズボンと下着
結局全裸になって銀の膝に乗ってネクタイに手を掛けた
銀がにまにました顔で俺を全身舐めるように見回す
それだけで下半身が熱くなって恥ずかしかった
「まな?まだなんもしてないのに下、勃っとるで?」
「…うる、さい……」
「ふふっ、まな真っ赤…かわええ」
「…………うるさい…」
出来るだけ顔を下げて銀から顔が見えないようにしてネクタイを解く
そのままプチプチとシャツのボタンを外していった
銀の白い肌が見えるようになる
そしたら余計恥ずかしくなってきた…
下の方のボタンを外すときに見えた俺のものはもう半勃ちでピクンピクン震えてた
頭の上で銀が「ふふっ…」っと笑った声が聞こえる
銀の胸に密着するような体勢で袖を銀の腕から抜かせた
これだけで死ぬほど恥ずかしくて顔から火が出そうだった
「ほら、まな、ズボン脱がして?」
「………」
一度銀の膝から降りてベルトをかちゃかちゃと弄る
緊張してか時間がかかってしまった
少し腰を浮かせた銀のズボンを引っ張って脱がす
くっそ…足まで白いし細いな…
少し目線を上げると銀と目が合ってパッと逸らした
………こんな日に限って銀の勃ってないし…
下着の中の銀のものはくたくたに萎えたままで少しも反応してなかった
「あーまなまず下着の上から触って?それから脱がしてや?」
「……注文、多いんだよ…」
「でもオレのご褒美やし?」
「………ちっ…」
銀に聞こえるように舌打ちしてみたりした
そっと手を伸ばして下着の上から銀のものを摩ったりなぞったりしてみた
でもイマイチどうしたらいいのかわかんない…
「ん、気持ちいで?」
「………」
銀の顔を確認してみたらそう答えてくれた
でも表情に変化ないから本当に良いのかわからない…
しばらくするとちょっとづつ銀のは硬くなってきた
銀の顔を確認しながら下着のゴムに手を掛けてそっと降ろす
まだ半勃ちなのにやっぱり銀のは大きかった
いつか銀に言われて自分で入れようとして動けなくなった時のことを思いだした
…大丈夫かな……
それからしばらく手で扱いたり擦ってみたりしたけどなかなか銀のはそれ以上硬くならなくて焦った
………気持ち良くない…かな……
銀が俺が焦ってるのを見てニヤニヤしてる
そんな表情で余計焦ってしまった
ともだちにシェアしよう!