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学のご褒美

「……っふ…く…」 「………」 「……っく、ぅん…」 まながオレの足の脇に膝をついて頑張って中に入れようとしてる クるなぁ… 「っは…ッ~~~~~~」 「まなまたイったん?もう3度目やで?」 「…う………」 まなが涙目になる もうかれこれ20分ぐらいはまなはこのままやった まぁさっきイったし今日はまなに全部やらせるって決めとるから我慢しとるけど? まなはもう頭の中までとろっとろになってどうしたらいいかわからなくなっとった うぅ~っと唸ってる 「そんな目で見てもだーめ、今日はオレなんもせんって決めとったのにさっきサービスもしちゃったし?もうおまけはせんよ?」 「…………」 まなののどが切なそうにひゅぅんってなる そんな捨てられた犬猫みたいな顔せんでも… まなが今度はちょっとだけ顔を寄せてきた遠慮がちに目を伏せて唇を出している ちゅーしたいんやろか? 「まな?ちゅーも今日は自分でやらんとお預けやで?」 「…………」 またまなの顔がくしゃっとゆがんでひゅうんって鳴く …かわいすぎ…… でもちょっとかわいそうやしがんばっとるからまなにもご褒美… しゅーんっとかわいそうなぐらいしょげてるまなの唇にちゅっとキスしてやる するとまなは嬉しそうな恥ずかしそうな顔をしてた 犬やったら尻尾ぶんぶんなってそうやな… うしろもきゅんってなっとる 「な?ご褒美、ほらまながんばり?」 「……ん、ンン…」 またまなが腰を落としてオレのものが埋まってく もう半分より埋まっとる 「…ぎ、ん……?」 「ん?なに?」 「………もっかい……ちゅ、して、も…いい…?」 まなが眉毛を八の字に下げて言う セックスの最中のツンとデレの割合が8:2から4:6ぐらいになってる時のまなかわいすぎ…理性ぶちぎれそう… まながオレよりちょっと高い位置にある顔を赤くして言う 「ん、ええよ?」 「………ん、む…」 そう言うとちゃんとまなからキスしてくれた しかもいつもまながするちょっと触るだけみたいなのじゃなくて顔を捻って歯があたらないようにしてもぐもぐしてるやつ いまだにこのもぐもぐが何をしたいかはわからんけど…… まなはちょっとだけ舌を伸ばしてオレの舌を突いたりもしとったけど恥ずかしかったのかすぐ引っ込めてしまった もったいない… そうやって結構長い間キスしてた まなからでなんて珍しい… しばらくしてまなは満足したみたいで目を伏せて顔を赤くしながら口を離した 耳の端まで真っ赤… 後ろもきゅーっと締まっとった 「ほら、もうええやろ?頑張り?」 「…ン…ぅ……うぅぅ…」 「まなすごいやん?前亀頭しか入らなかったんやで?」 またまながぐぷぷ…っと腰を落とす もうほとんど入りきってあとはホントに座り込むだけみたいな状態やった

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