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特別なお揃い

その後、お互いの気が済むまでシた 多分今までで一番たくさんした気がする…… オレはその…それなりに先輩とそういうことしたいなぁ~と思ったり、ちょっと頬付先輩たちを羨ましく思うぐらいには溜まってた でも先輩はあんまりそんなそぶり見せないからそんなことないのかなって思ってたんだけどあながちそうでもなかったのかもしれない… 結局先輩が3回オレが2回出したところでお互い疲れてしまってお開きになった 先輩はホントクタクタでもう足腰も立たないくらいふにゃふにゃでそんな様子が正直またむらっとしてシたくなったけどグッと我慢した 今は先輩を風呂に入れてる ちなみにオレはさっきざっとシャワーを浴びた 「たけ…たける…」 「もういいですか?」 「………」 風呂場から顔を出した先輩がうんうんっと首を縦に振る さっき頭を洗ってあげた時はなんかふらふら前後に揺れて今にも寝そうな感じだったけどお湯につかって少し目が覚めたらしい 「じゃあ…先輩今バスタオル用意するんで待っててください」 「う…うん…」 先輩はちょっと頬を赤く染めて風呂場の中でオレがバスタオルを準備するのを待っていた なんか…先輩濡れててちょっと………エロい… 髪からぽたぽたと雫を落としてぽわっとした表情でオレを見つめる先輩を極力見ないようにする なんか…風呂上りの先輩見ると初めてした時の事思い出して… ちょっとピンク色に染まった肌だとか、濡れた髪だとか、ふやけて柔らかい体とか… ………… ぶんぶん頭を振ってそんなのを振り払う 何考えてんだよ…さっき…あんなにして…あんなに…シて…… ……… 先輩のエロいとこばかり思い出す自分に罪悪感を感じた バスタオルを持って先輩のところまで戻る せめてもの罪滅ぼしにと出来るだけ直視しないように顔を背けた 「はい、先輩…」 「ん…」 先輩にバスタオルを広げて見せると先輩は手を広げてひかるやひかりが抱っこをねだる時みたいなポーズをとった もちろんひかるやひかりを抱っこするときにこんな気持ちにはなったりしないけど… 先輩ををそっと抱き上げる いくら直視しないようにしようとしても安全に運ぼうと思ったら見えてしまう… 先輩はキュッとオレの首にしがみ付いてかわいらしかった、きれいに直したベットの上に先輩を戻してとりあえず体を拭いてあげてかわいたタオルを巻いておく あと…先輩の着替え… 先輩のパジャマはさっきのアレでいろいろ…その…汚くなったから… 「先輩他に着替えは…」 「……あ…ない…」 「ないんすか?その…Tシャツとか…」 「明日の分のはあるけど……」 「………あぁ…」 先輩が指差した方を見るとなんかじゃらじゃらした派手な洋服が見えた あれじゃあパジャマには向かなさそう… ……っていうかこの人明日これで帰るつもりなのか… まぁそれは置いといて…服ないのか…でもさすがに裸って言うのは…先輩的にもオレ的にもよくない…非常に…… 困ってると先輩が口を開いた 「あ、じゃあこれにする…」 「それ…」 「コレきれいだし…ダメ?」 「いやダメじゃないッスけど…」 先輩が選んだのはベットの脇に掛けてあったオレが着てたTシャツだった サイズも全然あってないそれをかぶってニコニコしている これはこれで…視覚的にまずい… 広い襟の部分から覗く先輩の肌と白くて柔らかそうな太ももに自然と目が行ってしまう 「はー!!」 「………」 先輩は満足したみたいでベットに倒れ込んだ 「猛…ここ…」 先輩が自分の隣をぽんぽん叩いている ちょっと迷ったけど おとなしくそこに横になった 先輩がオレの腕の中にすっぽり収まるようにすり寄ってくる かわいい…けど…やばい… 「あのね…たける…」 「……は、はい…」 「おれね…おかしいかもしれない……」 「?」 「なんかね…猛見てるとねむずむずするの…」 「………」 「いつもはねそんなことないんだよ?でもね、なんか触りたいなって思う時があるの…」 「………」 ちょっとびっくりした だってまさにさっきオレがそう思ってたし… 先輩は続けた 「おれね…えっちなのかもしれない…」 ギュッと先輩がオレの体に腕をまわして抱き着く なんだか先輩もオレと同じことを思ってくれてるのが嬉しかった まぁ先輩の「触りたい」とオレの「触りたい」が一緒かはわかんないけど… 「じゃあ…オレもえっちです…」 「……?」 「…先輩よりもっと…先輩に触りたいなって思う時…あります……」 顔が赤い気がした 先輩がこつんっとオレの額に額を合わせてきてニッコリして嬉しそうに笑う なんか気恥ずかしかったけどオレもつられて笑った 「ふふふ…お揃いだね?」 「………そうッスね…」 先輩とオレにもお揃いが一つできた オレと先輩しか知らないお揃いだけど… わるくないかも… オレも先輩を抱き返した 「……猛大好き…」 「オレも好きです…先輩…」 その夜はそのまま先輩を抱いて眠った

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