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凄艶

2日目夜… 今日のお昼にノア先輩が猛さんたちが何してるか教えてくれるって言ったッス!! 「なにするんスか?」 「……まだわかんないの?…馬鹿だね?」 「…ムッ…ばかじゃないッス!!」 ノア先輩はさっきおれをベットに寝かせたと思ったらその後なぜかはぁ…ってため息ついてから立ち上がってなんかいろいろ持ってきてるッス はちみつ?みたいのと…あと…ピンクの丸いのと…なんかぶにぶにしたちくわみたいのと…………わかんないッス!! 「さて…と……」 ぶにぶにちくわを突いて遊んでたら先輩が戻って来た 髪をかき上げてなんかいい匂いの香水?みたいのを付けてる… おぉ…な、なんか、かっこいいッス…!! でもあんまり騒ぐと先輩が教えてくれなくなるからちゃんと静かにしてたら先輩が小さい声でよしっていった 「おぉ!!先輩教えるッス?教えるッス?」 「教えるから静かにして…」 先輩はまたはぁ…っとため息をついてベットの上に登って来た はやく教えて欲しいッス!!気になるッス!! ふーっと息を吐いてから先輩は青い目でおれをちらっと見る なんでかはわかんなかったけど、いつもケンカする前の時みたいな感じがして背中がぶるっとした 「じゃあ…今からやるけど…」 「……おぉ…あ…?」 「誘ってきたのは若葉ちゃんだからね?」 先輩はサイドテーブルにあったいい匂いのするろうそくに火をつけて電気を消してからおれをとんっと押してベットに寝かせた なんか…どきどきするッス… その時の先輩はにやっとなんだか怖いようなきれいなような笑い方をしてた…

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