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意外な素質

「…あ……ぅ…」 「…………」 「せ…せんぱ…」 「うるさい…静かにして…」 「…う…うー……」 俺の下で、涙目になって、おろおろして、懇願するような声を出す若葉ちゃんの首元をぺろぺろ舐める なんか…乳臭い… 肌はきれいだし舌触りも良い感じだけどいちいちびびりすぎだし… さっきから若葉ちゃんは何か言いたそうにときどき口を開くけど俺が「うるさい」か「静かにして」って言うとグッと口を引き結んで何か我慢してるみたいだった まぁ…なに言いたいとしても別に俺には関係ないけどね そのまま若葉ちゃんのパジャマをまくって脇腹や胸に浮き出た骨のくぼみに舌を這わせる 若葉ちゃんはびくびく体を震わせて必死に耐えていた うーん…なんか…がりがりってほどじゃないけど細い…かといって筋肉があるってわけでもないし… なんか『貧相』って感じ これは猛の体とは差がありすぎるなぁ… そんな事を考えながら何の気もなく胸の上にある控えめなピンク色の粒を口に含んだ 「ッ…ひぁ…ぁ!!」 「…………」 若葉ちゃんの体が今まで以上にびくんっと大きく跳ねて、高い声をあげた あら? 「…?」 「ぃあ…ぁ…ぅ…せ、せんぱぁい…」 「………」 「そ、そこ…や…です…」 しかもずっとおとなしくしてた若葉ちゃんがきゅっとオレの着てたバスローブの裾を握ってふるふると首を横に振る 涙目で、顔を赤くして可愛くないこともなかった 「だ…だめです…なん、か…変…です…」 「……ふーん…変なんだ……?」 「はい……」 「だーめ、やめてあげない」 「ひぐっ…アッ!!」 硬く尖らせた舌の先でコロコロ転がしてみたり押しつぶしてみたりすると若葉ちゃんのそこは若葉ちゃんの顔みたいに真っ赤になって硬く大きくなっていた くにゅくにゅと甘噛みを繰り返すたびに若葉ちゃんの口から高い声が漏れる 当の本人は顔を真っ赤にしてきゅうっと目を閉じながら一生懸命恥ずかしさと気持ち良さに耐えていた 乳首…気持ちいいんだ… 本人は気持ちいいことにも気づいてないみたいだけど… 俺は若葉ちゃんの乳首ぐらいしか弄ってないけど若葉ちゃんの物はパジャマを押し上げてテントを張っていた ひあっ…っとまた若葉ちゃんが声をだす 体の底の方で自分でも気が付かないような小さな何かがメラッ…っと湧き立ったような気がした …………ふふっ…思いのほか…楽しめそうかな…

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