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第58話
電話が終わり一緒に風呂に入った。
先輩は以外に性欲が強いらしく…風呂場でも抱かれた。
よすぎる…
流石に腰が立たなくなったのでご飯は先輩が作ってくれた
「おいしい!!先輩ご飯も作れるんですね!!やっぱすごい…」
「口にあってよかった」
片付けや回りの世話まで甲斐甲斐しくやってくれた先輩ににやける
「なに?美空。ニコニコして」
「先輩がいてくれることが…嬉しくて」
「だから…その顔…止めて…可愛い過ぎるから…」
「え?」
「あー、もう…可愛すぎて…辛い…」
ふと視線を落とすとまたゆるりと布を持ち上げている先輩の先輩に笑った。
「先輩…エッチ…」
「うるさい…」
「でも…今日はもう後ろは無理なので…」
…口でご奉仕して沈めてもらった
「なんなの…かなり…気持ち良かった…」
「よかった…」
「なんか…差を感じる…お前うまいし…経験値の違いすげ…」
「先輩だからここまでするんですよ。好きだから」
「可愛すぎか…」
父はやはり泊まってくることになったので先輩と同じベッドで抱き合いながら眠った
「美空…好きだよ…」
眠る俺を見つめながら呟きキスをされていたこと俺は知らない
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