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第91話

「祥一くん」 「…っ…はい…」 「ここにおいで」 実習最終日地図を渡された 「来ないと…わかってる?」 「…」 「祥一くん。誰にも言っちゃダメだよ」 「…」 わからないけれどとにかく恐ろしくて必死で頷いた 地図の場所は先生の家。 ついてすぐ寝室へ連れ込まれ散々弄ばれた 「っ…たい…痛いよ…せんせー」 「その顔…最高…」 涙を嘗めとる気持ち悪い舌の動きに体が強ばっていく 「っ…また締まった…いいね…気持ちいい」 そして何度目かの律動が始まる 「いたい…いたい…」 「最高…もう少しでもっと楽しいことになるから」 そうして何度目かの絶頂を迎えた先生。 「ふぅ…良かった…」 キスの雨が降ってくる。それを全て受け入れていると寝室の扉が開いた 助けてくれる人?一瞬嬉しかった。がそれも束の間だった 「へぇーこの子が祥一くん…本当に…聞いてた通り…可愛いねぇ」 ここは地獄だ…数人の男に代わる代わる犯され続けるのを先生はビデオを撮りながらにやにやと笑って見ていた 「お前悪趣味だなぁ。自分の教え子犯させるなんて」 「祥一くんの泣いた顔が可愛すぎてね」 「まぁ確かにな。ははははっ!!!」 耳障りな男たちの下品な笑い声。聞きたくないから意識を手放そうとしてもそれは許してはもらえなかった 「寝ちゃだめだよ。君の可愛い声が聞けないでしょ」 「…うっ…」 叩かれた頬が痛い… 「こらこら。家の人にばれるから傷はつけんな」 「はいはい」 それからどれくらいたったのだろう…いろんなもので汚された俺はベッドから一歩たりとも動けなかった

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