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先輩は俺のモノ
大学で断りきれずに入ったイベントサークルの活動は無人島生活…
それイベントなの!?
学生だから安全を考慮して2人一組で3泊4日。
テントも水も米も持ち込めるし、瀬戸内海だから安全だ。
そして頼りになるバディは憧れの先輩!
格好よくて頼りになる先輩に手取り足取り指導してもらって幸せ〜。
「お前そんなに可愛くて大丈夫か?」
はて?
俺は何故頭を撫でられているんだろう?
可愛い事なんてしたっけか?
「先輩…可愛くて大丈夫じゃない事って何ですか?」
「…どうって…」
赤くなった顔を片手で雑に隠して背ける。
…良いの?
俺の視線は先輩の下半身を舐め回した。
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