うわわ････！！ 恥ず････//////！ 声に出してたとは･･･///// 『･････････////』 でも、これは コイツらの気持ちを知る絶好のチャンスじゃないか！！ そうだ！ チャーンス！！ 気持ちを切り替えて、２人を見ると、 ２人は 楽しそうに笑っていて･･･ あり？ 『ふふ。そうだね♪』 『よし。教えてやろう♪』 『へ･････』 あり？ ま、また声に出してた･･･/////？？ 『みっきーは 可愛いねぇ♪』 『ホントに可愛いな、みーは♪』 ２人によしよし と、頭を撫でられて、恥ずかしくて、顔が赤くなるのが 分かる。 『う、うっさいな････/////！ もう、いいから早く教えろよっ////！』 『あはは。可愛い～♪』 『はは、可愛いな～♪』 『////////////』 聞いてないし･･･。 もう･････っ！ 可愛くないっつーの！！ 不貞腐れていると、漸く話してくれる気になったのか玲音が思い出すように遠くを見た。 『えっとね？みっきーを初めて見たのは 入学式の日。』 『入学式･････』 入学式･････。 入学式の日････には････ 嫌な思い出が････ まさか、そこ 絡んでないよな？？ だとしたら、 すっごい恥ずかしいんだけど････////