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みっきぃぃぃの誕生日☆71
───パタン
部屋に入ってドアが閉まる・・と同時に
体をドアに押しけられ玲音に唇を塞がれた。
『・・・・っ、んっ・・・んん・・っ・・・・///』
ぬるり・・・と舌が入ってきて
口の中をかき回される。
『ん・・・ふ・・っ・・・んんっ・・・っ・・・』
しばらく暴れまくった後
ちゅぽんっと唇が離れ・・・
玲音が にへら~と嬉しそうに笑った。
『んふ♡誓いのキス、いただきました~』
『・・・・・・ん・・・はっ・・・、・・はぁ・・・///』
『ふふ♡みっきー、顔 蕩けてる~♡可愛い♡』
『・・・・・・・っ・・/////』
いや・・・いやいやいや////
あんなんされたら、そりゃ・・・・・・
っていうか・・・誓いのキスって
こんな濃厚なチューじゃないだろ・・・////!!
『みー♡みー♡次は俺~♪』
『───っ! んむ・・っ・・・///』
今度は咲哉の方を向かされ、熱烈な
誓いの・・・キス・・・
だから・・・!
誓いのキスって、こんなんじゃ・・・////
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・でも・・・2人とも・・・キスうま・・・////
誓いのキスとは違っても
キス自体、イヤなワケじゃないし
どっちかというと好・・・・・・、っ////!
い、いやいやいや////
じゃなくて!
朝から会えなくて寂しかったしな・・・////
まあ・・・いいってコトにしよう・・・////
うん、
そうしよう・・・
『ん・・・っ・・ふっ・・んん・・は・・・っ////』
自分に言い訳して、すっかり安心した俺は
咲哉のキスに夢中になっていた。
───と、
『・・・・・・んっ、・・・んんっ?!』
2人の手がするする動きだし、
服の中に潜り込んできて・・・乳首をキュッと
摘まんだ。
『──っ、ふや・・っ!・・んっ・・んんっ///!』
クリクリ
クリクリ
強弱をつけて、乳首を摘ままれるたび、
ビクンッと体がのけ反り、腰が砕けそうになる。
『ん・・・っ・・・ふ・・ぅん・・・・/////』
『みっきー、かわい♡』
『かわいいぞ、みー♡』
2人の甘い囁く声が 耳に吹き込まれ
ぞわわと肌が粟立つ──と、同時に・・・
カクンッと、足から 力が抜けて・・・そのまま
へなへなと へたりこんでしまう俺・・・
『みっきー・・・』
『みぃー・・・・・』
──を、見下ろして鼻息を荒くする
変態2人・・・・・・
『・・・・・・・・・っ・・・////!!』
ヤ、ヤバ・・・ッ!!
完全に これ、スイッチ入ってる・・・!!
ヤバいっ!
マズいっ!
下に父さんも母さんもいるから
これ以上はヤバいって!マズいって!!
『みっきぃぃぃ♡』
『みぃぃぃぃぃ♡』
『はわわ・・・っ・・・/////』
どうする?俺!
どうするーっ!?!?
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