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みっきーの誕生日☆75
『んふ♡おでこにキス♪』
『ふは♡頬っぺにキス♪』
『鎖骨にキース♡』
『乳首にキッス♡』
『お腹にキスッ♡』
『お臍にキスッ♡』
『・・・・・・っ///』
2人のキスが・・・
どんどん下へ下へと移動していく。
このままいくと・・・///
いや、まさか・・・
いくらなんでも そこまでは・・・・
し・・・しないよな?
し・・・・・ないよね?
と、祈るように2人を見つめていたのだけど
(ちなみに抵抗しようにも 2人に ガッチリ両手を掴まれ、両足に乗っかられているから動けない)
そんな祈りも変態の神様に届くコトはなく・・・
いつものように神業の早さでベルトを外され
ジーパンと下着をずり下ろされた。
『───あっ・・・ちょ、ちょっ・・・////!』
『んふふ~♪みっきーのチ◯コ~♡』
『ふはは♪どーも、こんにちは~♡』
『今日も可愛い~♡』
『可愛いチ◯コ~♡』
チュッ
チュッ
と、キスを落とされると・・・
こんな状況なのに、自分のモノが
ムクッと反応するのが分かって焦った。
『お、おぉぉぉい・・・っ///!
い、いい加減にしろって!もうダメ!終わり!』
『ん~?大丈夫だって~♡』
『キスしかしないから~♡』
そう言って、玲音が先っぽを ぱくんと
口に含んで、舌で窪みをくすぐり始める。
『~~っ、あっ・・・ちょ・・それ・・・・っ////
キ、キスじゃな・・・///』
『ん~?んーんんんんん~♪』
『・・ん・・あっ///、・・・?なっ・・・に?』
口に含んだまま、喋んなっつーのっ////!!
何 言ってるか分かんな・・・
『ディープキスだよ~、だ。みー』
『・・・・っ・・へ・・・?・・あ・・・・・///』
ご丁寧に訳してくれた咲哉・・・の顔が近づいてくる。
そして・・・
『俺たちも しよっか♪』
ニッコリ笑って唇を塞がれた。
『んっ・・・ん・・ふ・・っ・・・んぅ・・////』
口の中を暴れまわる舌。
敏感な先っぽを刺激する舌。
『うぅ・・・んっ・・・んん・・・っ・・////』
俺の体を知り尽くした2人は
確実に俺を追い詰めていく。
『ん・・っ・・ンんっ・・ん、は・・・っ////』
ダメ・・・
ダメ・・・
ダメなのに・・・
ダメって分かってるの・・・に・・・////
どうしよう・・・
ダメ・・・
もう・・・・・・
射精 ちゃう・・・!
イっちゃうっ・・・・!
くっ、と全身に力が入り、
まさに「イく」と思った そのタイミングで
咲哉の口が離れ、また それを見計らったように
玲音が先っぽをキツく強く 吸いあげた。
『───あああっ!!あっ・・やあ・・っ!
イく・・っ!ああ!ダメ・・あっあーっ///!!』
アソコが熱く弾けて
あまりの気持ちよさに 頭が真っ白になる。
『ふふ。可愛い♡』
『ああ。可愛い♡』
満足そうな2人の声を聞きながら
甘い余韻に身を任せて ゆっくり目を閉じた。
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