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ゆったり。
『ふふ。みっきー、可愛い♪』
『・・・・・っ・・・・・・あ・・・・あああ・・・/////』
ゆるゆると 玲音が俺の中を出たり挿ったりする。
ゆっくり、ゆっくり 挿ってきて、
ゆっくり、ゆっくり 出ていく。
ゆったりとした動きなのに
気持ちよさは 半端ない。
頭の芯が蕩けたように痺れて
ふわふわ浮いてるみたい。
『あ・・・あぁ・・・っ・・・あああ・・・・///』
『みっきー、気持ちい?』
『・・・あ・・・気持ち・・・いっ・・い・・・/////』
『ふふ。素直だね。』
『ぁ・・・ん・・・////』
ヤバい・・・////
ゆっくりされるの
気持ちいい・・・・・
普通にされるより ずっと。
って、そんなに経験値ないけど。
『可愛い・・・』
『あ・・・・・っ・・・////』
強引にしてくるクセに優しくて
ホントに 大事にされてるって・・・
『みー。』
『・・・・ん・・・っ・・・?』
咲哉に呼ばれて、重たい瞼を少し開けると
目の前いっぱいに広がる腹筋。
憧れのシックスパック。
『あ・・・・・あぁ・・・・・////』
ああ・・・・・キレい・・・///////
気持ちよさに蕩けながら 必死で
手を伸ばすと、咲哉がクスッと笑う。
『みー。目ぇ閉じて、口 開けて?』
『・・・・・・・っ・・・・・・?』
ポワンとした頭で、意味も分からないまま、とりあえず言われたとおり 目を閉じて、口を少し開ける。
すぐに、柔らかい何かが唇に触れた。
『・・・・・・・?』
なにこれ。
舌先で触ってみると、それは
ぴくぴくっと動く。
『・・・・・・・・?』
なにこれ。
確かめたくて、目を開けようとする・・・・
と、咲哉に 手で塞がれてしまった。
『・・・・・んっ・・・んん・・?』
『みー。続けて。』
『ん・・っ・・・・・・?』
また、言われるまま舌先で触ってみる。
舌の動きに合わせて、ぴくぴくっと動く何か。
『・・・・・っ・・・・?』
なんだろう・・・・これ。
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