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みっきーの誕生日☆91
「みっきー?どうかした?」
『な、なんでもないよっ!?』
「なんか落ちた音がしたけど?」
『な、なんでもないよっ!?』
「ふぅーん?」
『・・・・・・っ・・・』
間が・・・
この間が めっちゃ怖い・・・っ
「ん~。ま、いいや。そうそう、あのね?
あのチ◯コには もう1つ秘密があるんだけど~
・・・・・・聞きたい??」
『──────へ・・・っ////!?
い、いーやいやいやっっ!もういいっ!!
もう何にも言わなくていいですっ////!!』
もう1つの秘密!?
いーやいやいやっっ!!
絶対ロクなもんじゃない!
聞いたら絶対 後悔する!!
「あはは。あのね~?あのチン◯はね~、
取り外しが出来るのは もちろんだけど~、
2つを根元で繋げられるんだ~♪
すごいでしょ~?」
『────っっ////!!!』
───ちょっ・・・待て!待て待て!
聞いてないのにっ!
聞きたくないのに なんで言っちゃうのーっ////!
やだ、もう・・・
知りたくもなかったコトを知ってしまって
(リアルに想像して)撃沈した俺に、
玲音は さらなる追い討ちをかける。
「でね~?枕は手洗い出来るから
どんなに汚しても ぜーんぜん大丈夫だからね♪
みっきーの好きなように使ってOKだよ~♡」
『・・・・・・っ!?っ・・・な・・・な・・・っ・・・////』
「あ。あとさ~、みっきーが1人でシてるとこ
動画で撮って送ってくれたら嬉しいなー♡」
『・・・・・っ、・・な・・な・・っ・・・////』
だ、誰か・・・
誰か この変態を止めてくれぇ・・・っ(涙)
「あ、そうだそうだ。それとね~?
1つ 残念なお知らせがあるんだ~♪」
『・・・・・残念な・・・お知らせ・・・?』
な、なんだろう・・・・
もう聞きたくない・・・けど
「うん。アレ・・電動じゃないんだよね~」
言っちゃうよな。
止めようがないよな。
へー、そう。
電動じゃないんだな?
ふむふむ。
ん?
でんど・・・・・・・・う?
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?』
電動?
って、なに?
「うん。ホントはね~?
バイブ機能とかつけたかったんだけどさ~
ちょっと時間が足りなくて・・・ごめんね~?」
『・・・・・・・・・・・・は?』
バ、バイブ・・・・機能?
って、なに?
「バイブ機能っていうのはね~
チ◯コが ぶるぶる震えたり~、
ぐりんぐりん回ったりする~
とーっても素敵な機能だよ~♡」
『・・・・・・・・・・・・は?』
「あ~、残念だなぁ。
次はつけるからね♪バイブ機能♡」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・|||||』
───なに言ってんの・・・・?
なに言ってんの??コイツ・・・!!
んなの、
世界一どうでもいいわっ!!
(っていうか次があるんかいっ!!)
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