590 / 700

みっきーの誕生日☆91

「みっきー?どうかした?」 『な、なんでもないよっ!?』 「なんか落ちた音がしたけど?」 『な、なんでもないよっ!?』 「ふぅーん?」 『・・・・・・っ・・・』 間が・・・ この間が めっちゃ怖い・・・っ 「ん~。ま、いいや。そうそう、あのね? あのチ◯コには もう1つ秘密があるんだけど~ ・・・・・・聞きたい??」 『──────へ・・・っ////!? い、いーやいやいやっっ!もういいっ!! もう何にも言わなくていいですっ////!!』 もう1つの秘密!? いーやいやいやっっ!! 絶対ロクなもんじゃない! 聞いたら絶対 後悔する!! 「あはは。あのね~?あのチン◯はね~、 取り外しが出来るのは もちろんだけど~、 2つを根元で繋げられるんだ~♪ すごいでしょ~?」 『────っっ////!!!』 ───ちょっ・・・待て!待て待て! 聞いてないのにっ! 聞きたくないのに なんで言っちゃうのーっ////! やだ、もう・・・ 知りたくもなかったコトを知ってしまって (リアルに想像して)撃沈した俺に、 玲音は さらなる追い討ちをかける。 「でね~?枕は手洗い出来るから どんなに汚しても ぜーんぜん大丈夫だからね♪ みっきーの好きなように使ってOKだよ~♡」 『・・・・・・っ!?っ・・・な・・・な・・・っ・・・////』 「あ。あとさ~、みっきーが1人でシてるとこ 動画で撮って送ってくれたら嬉しいなー♡」 『・・・・・っ、・・な・・な・・っ・・・////』 だ、誰か・・・ 誰か この変態を止めてくれぇ・・・っ(涙) 「あ、そうだそうだ。それとね~? 1つ 残念なお知らせがあるんだ~♪」 『・・・・・残念な・・・お知らせ・・・?』 な、なんだろう・・・・ もう聞きたくない・・・けど 「うん。アレ・・電動じゃないんだよね~」 言っちゃうよな。 止めようがないよな。 へー、そう。 電動じゃないんだな? ふむふむ。 ん? でんど・・・・・・・・う? 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?』 電動? って、なに? 「うん。ホントはね~? バイブ機能とかつけたかったんだけどさ~ ちょっと時間が足りなくて・・・ごめんね~?」 『・・・・・・・・・・・・は?』 バ、バイブ・・・・機能? って、なに? 「バイブ機能っていうのはね~ チ◯コが ぶるぶる震えたり~、 ぐりんぐりん回ったりする~ とーっても素敵な機能だよ~♡」 『・・・・・・・・・・・・は?』 「あ~、残念だなぁ。 次はつけるからね♪バイブ機能♡」 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・|||||』 ───なに言ってんの・・・・? なに言ってんの??コイツ・・・!! んなの、 世界一どうでもいいわっ!! (っていうか次があるんかいっ!!)

ともだちにシェアしよう!