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乳首。

『ふふ。ごちそうさま~♪』 『目覚めのキス、頂き~♪』 『・・・・・・・・っっ・・・///』 俺、ちゃんと起きたのに・・・・・ 下に母さんがいるのに・・・・ 何してくれてんだ! 『お前ら・・・『さあ、みっきー。着替えよ?』 『時間がなくなるぞ?』 『え?え?』 2人が俺の服を脱がそうと、ボタンに手をかけて外しにかかる。 『ちょ・・・っ!何してっ・・・////』 『まあまあ♪』 『いいから、いいから♪』 『よくないっっ /// !!』 『大きな声だしたら・・・』 『お母さんが来ちゃうぞ?』 『っ・・・・!』 こ、こ、このやろう・・・・///! 痛いところをついてきやがって・・・! 抵抗しなくなった俺から、あっさりパジャマを剥ぎ取ってポイッと投げ捨てられた。そして、2人の顔が・・・胸に ゆっくりと近づいてくる。 『・・・・・・・っ・・・・///』 ヤ、ヤバい・・・・っ! ヤバくね? また触られちゃう !? どうしよう・・・・! どうやって逃げようか起き抜けの頭で必死に考える。 ・・・けれど、しばらくしても2人はジーっと胸を見ているだけ・・・・。 ・・・?? なにを見てるんだ? 位置的には・・・・ 『・・・・・・・・っ !??』 ち、乳首・・・・・?? 乳首・・・・だよ・・な・・・ ?? 「うーん」と唸りながら、じっくり じっとり(多分)乳首を観察していた2人が、真面目くさった顔で俺を見上げる。 『やっぱり。』 『やっぱりな。』 『・・・・・・な、なに?なに?』 やっぱりって、なに? なんなの !? 『みっきーの乳首が・・・・・』 『みーの乳首が・・・・・』 『え・・・?』 やっぱり! やっぱり乳首だったっ! なに なに なに !? 乳首が・・・ 俺の乳首が・・・なんか変なのか !? 『ち、乳首・・が・・・・??』 恐る恐る聞く。 あれだけ散々 弄られて、ジンジンして、取れちゃうんじゃないかって心配だった俺の乳首。 はっ! ま、まさか・・・・・ まさか・・・! 取れたっっ !?

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