『みっきー、大丈夫？』 『みー、大丈夫か？』 『うん･･････』 咲哉が持ってきてくれた冷たいオレンジジュースを飲んで、やっと口の中が落ち着いてきた。 ２人には悪いけど･･･２度と ごめんだな･･･。 っていうか、あんなに不味いんなら、俺のを飲むのもやめてほしい････。 言っても聞かないだろうけど･･。 『もう大丈夫？』 『大丈夫か？？』 『･･･うん。』 心配そうに覗き込む２人に笑って見せると、２人は安心したように ニッコリ笑って････ 『よし！みっきー、復活～！お風呂 入ろーっっ ♪』 『おっしゃー！隅々までキレイに洗ってやるぞー♪』 咲哉に担がれる。 『え？････わ！ちょ、ちょっと･･･！』 抱えられたままで 抵抗する間もなく、あっという間に メイド服を脱がされ、浴室へ。 いつものように髪も体も２人に、寄って集ってもみくちゃにされながら洗われる。 『きれーきれー♪』 『きれーきれー♪』 楽しそうな声と這い回る指が、明らかな意図をもって 乳首を掠める。 『こらっ･･･バ、バカどこ触って･･････！』 『きれーきれー♪』 『きれーきれー♪』 ２人の手は止まらない。 も、もしかして････ また･･･また･･･されちゃう･････？？