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コスプレ☆15
玲音が乳首を、咲哉の手が俺のをアソコを手で包んで擦り出す。
『ふあっ・・・・ンあっ!あぁん・・・っっ///』
マ、マズい・・・・・!
さっきとは違う意味でマズい・・・・!
『あっ、あぁ・・やだ・・・っやっ・・・』
情けない事に、触られると すぐに気持ちよくなっちゃって・・・・ボディソープのぬるぬるも相まって、すぐにイきそうになる。
『みっきー、イって?』
『みー、イけ。』
言われた言葉にも素直に反応して・・・・
『はっ・・・・・!ん、あぁ・・っ、
ああぁ・・・ぁあ ──── っっ!』
考える時間もなく 一気に昇り詰め、ビュクビュクと熱が噴き出した。
『あ・・・・あ・・・ぁ・・・・ン・・・・///』
イ、イっちゃった・・・・///
こんな、あっけなく・・・。
『ふふ。みっきー 可愛い♪』
『みー、可愛い♪』
『・・・・・・・・・・///』
次は、何をされるんだろ・・・とか、想像してドキドキする俺だったけど、それ以上は何事もなく、泡だらけの体をシャワーで流されただけで浴室を出た。
あ、あれ?
終わり?
・・・・・なんだ。もうシないのか。
2人がかりで体を拭かれながら、ホッとしたような、残念なような・・・複雑な心境になる。
はっ。
いや いや いや!
お、俺ってヤツは・・・・・///
果てしなく恥ずかしいじゃん。
うう・・・////。自己嫌悪。
『ね、みっきー♪』
『みー♪』
『・・・ん?』
『次は、これ着て♪』
『あと、これもな♪』
2人が、白地にピンクの小花が いっぱいついた、フリッフリのレースのブラジャーと、お揃いのパンテ・・// いやパンツを手に近づいてくる。
『・・・・・・・・・・ !?』
ちょっと待て!
なんか、ものすごく
イヤな予感がするんだけど・・・ !?
『な、なんだ、それ・・っ !?』
『ふふ。もちろん、みっきーの~♪』
『みーのために取り寄せたんだぞ♪』
イヤな予感的中っっ!
『はあ?いやいや、俺・・・男だから!
胸ないからっっ!』
『大丈夫、大丈夫♪♪』
『似合う、似合う♪♪』
ブラジャーとパンテ・・・いやパンツを手に、ジリジリ迫る2人。壁に追い詰められる俺。
『『さあ、いってみよー♪』』
『・・・・・・ひっっ!』
目、目が・・・笑ってねーっ!
鼻息、荒いし!変態変化してるし!
冗談じゃないっ!
女ものの下着なんて・・・・!
に、逃げなきゃ!
逃げ・・・・・・逃げ・・・、
ああ!
壁と2人に挟まれてるじゃん!
俺ぇー!逃げられないぃーっ!!
『『さあ♪ さあ♪』』
『 い、い、いやだぁ ───── っっ!』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この後、俺がどうなったか・・・・。
ブラジャーとパンツを着せられたのは もちろんの事、ありとあらゆるコスプレを2人が満足するまで させられた。
かぼちゃパンツのうさぎ、赤ずきん、アリスにセーラー服(!)。
実を言うと、嫌がる素振りをしながらも最後の方は ちょっとだけ楽しかった・・・なんていうのは・・・
俺だけの秘密にしとこう。
****コスプレ。おわり****
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