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みっきーショタ化!♡4

『な、な、な、なんじゃこりゃーっっ!!』 そ、そんなバカな・・・!!! なんで手が・・・ いや、体も・・・っ! なんでっ!? なんで縮んでんのーっっ!? なにこれ!? なんなの、これ!? なに・・・・・・ ─────って・・・考えられるのは・・・!!! 『お前らかあぁぁぁぁっ!!!?  俺をこんなにしたのはっっ!!』 現実で こんなコトが起きるなんて あり得ない。 だけど・・・ だけど・・・ コイツらは なんか知ってる! 俺の勘が そう言ってる!! 『なにしたっ!?俺になにをしたんだよっ!  言えっ!このやろうっっ!!』 とりあえず近くにいた茶髪のヤツの服を掴んで ぐいぐい引っ張って詰め寄る。 とは言え、 ちっちゃくなった俺が必死で引っ張ったところで ビクともしやがらないぃぃ・・・! 悔しい・・・! ・・・ん? ビクともしない・・・? なんだろう・・・ このシチュエーションも すごーく馴染みがあるような・・・ ・・・・・えーと ・・・・・えーと ・・・あ ・・・・・・あ・・・ ・・・・・あああ・・・! ま、また・・・・・・! なんか・・・なんか思い出せそ・・・ 『え~?ナニしたかぁ~?  それ聞く?聞いちゃう~?』 掴めそうだった記憶の欠片は 茶髪の一言で ギューンッと遠ざかっていく。 『あああ・・・|||||』 くそぉ・・・! 思い出せそうだったのに・・・! このバカ・・・! 空気を読まない茶髪を キッと睨むけど そんなコトなんて気にもしてない様子で 茶髪は・・・とてつもない ものすごい でっかい爆弾を投下した。 『今日、みっきーにナニしたか・・って言うと~♡  朝から~♡×××(ピー)して~×××(ピー)して~  ぐふふふっ♡×××(ピー)したんだよー♡』 『─────────────は?』 朝から・・・・・ ×××(ピー)して ×××(ピー)して ×××(ピー)した? ×××(ピー)・・・? ×××(ピー)・・・・・ ×()・・・・・・・・・・・ 『・・・・・・・・・・・・・・はああぁぁぁ!?え?えぇ!?  ええええええぇぇぇぇっっ!?』 な、 な、 なんだとぉぉぉぉっっ!? 俺と! コイツらが! ×××(ピー)して ×××(ピー)して ×××(ピー)した?! な、 な、 なんじゃそりゃーっっ!!

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