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カップケーキ☆10
『あー、これは気持ち悪いね~』
『ああ、ベタベタだな。』
『・・・・・・・・・っ ///』
確かに、
肌に当たる、ずり下げられたままの濡れたパンツが冷たくて・・・気持ち悪いし、
パンツが吸いきれなかった精液も、ベタベタして気持ち悪いけど
いちいち 言わなくていいっつーの!
もう・・・・恥ずかしい・・・////
『ふふ。じゃあ、キレイにしないとね。』
『ああ、そうだな。キレイにな♪』
そう言うと、俺のアソコを かぶりつくように見ていた2人が俺の射精(だ)したモノをぺろんっと舐めた。
『・・・・・・・・・・・・っ !!』
んな・・・・っっ !!
ちょ、ちょっと待て・・・・!
あんな・・・・
あんなマズいモノを・・・!
ぺろん、て───っ!
あの衝撃的な味を思い出して、止めさせようと焦る俺。でも、そんな事なんて お構いなしに 2人はあちこちに舌を這わす。
『ちょっ・・・ダ、ダメ・・・・////っ !!』
言っても聞くようなヤツらじゃない。
結局、ろくに抵抗も出来ないまま、好きなように舐め回されてしまう。
精液なんて とっくの昔になくなったんじゃないかってくらい時間が経ってから「ごちそうさま~ ♪」って能天気な声がした。
『ふふ、キレイになったよ♪』
『はは、キレイになった♪』
『もう・・・バカ・・・・アホ・・・////』
恥ずかしくて 居たたまれない。
ニコニコと俺を見つめる眼差しに耐えきれず、ぷいっとそっぽを向くと、2人は やっぱり そんなの お構いなしに 嬉しそうに笑って、顔中にキスを降らせてきた。
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