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カップケーキ☆16

『みっきー・・・・大好き ♪』 『ん・・・・・/// お・・・れも・・・・・///』 『うわー///!かわいーっ!もう!』 玲音が体を倒して、 唇に チュッとキスを落とす。 玲音の重みと キスを受けながら 、背中に手を回そうとした・・・んだけど、イった後でダルくてダルくて。 腕を上げるのも面倒くさい。 だから 自分から玲音の舌に、舌を絡めて気持ちを伝える事にした。  『・・・・・・・・っ!』 『・・んっ・・・ん・・・んぅ・・・・///』 途端に、激しくなったキス。クチュクチュと水音が響く。 ああ・・・気持ちいいな・・・・・。 幸せ・・・・・・。 ほわほわと気持ちいいキスに酔っていると、頬っぺたを ちょいちょいと突っつかれた。 『ん・・っ・・・・・?』 『みーいー。』 咲哉の声・・・・・。 薄~く目を開けると、咲哉の顔が すぐ傍にあった。 『・・・・・・っ///』 『玲音、代わって。』 『はーい。』 玲音が 離れると、間髪いれず、咲哉が俺の上にのし掛かってくる。 俺を見下ろす その顔は、色気ムンムンで 壮絶に色っぽい。 『今度は俺が可愛がってやるよ。』 その欲望 むき出しの言葉に、後孔がドクンっと甘く疼いた。

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