206 / 700

お洗濯☆4

割れ目をなぞる玲音のモノが 時々、ぐりっと少しだけ 孔に入ってくる。 『んっ!ん、あっ・・・・・あっ・・・・///』 ああ・・・・挿れて・・・ そのまま奥に来て・・・ そう願うのに、玲音は先っぽだけグリグリ押しつけて、また出ていく。 『ンあっ・・・やっ・・やっ・・・玲音ぉ・・・///』 頭が おかしくなりそうなくらい気持ちよくて、同じくらい ツラくて・・・。 『ふふ。みっきー、可愛い♪ 腰が揺れてる・・・』 『みー、顔がエロい・・可愛い♪』 2人の楽しそうな声がするけど、それを気にする余裕はない。 無意識に、行ったり来たりする玲音のモノを追いかけて腰が揺れる。 『ああ・・っ!や、も・・・っ・・挿れて・・・! 挿れて・・・!おねが・・・・っ・・もう・・・////!』 『!!みっきー・・・!』 切羽詰まった声に、玲音のモノが孔にピタリとあてがわれた。待ち望んでいたモノが漸く与えられる、そう思うと 待ちきれなくて、自分から腰を突きだして、玲音を迎え入れる。 『~~~っっっ!あ ──────っ!』 『うっっ!あ!・・・みっきー・・・っ!』 内壁を押し広げて 玲音が挿ってきた瞬間、頭の中がスパークしたみたいに真っ白になった。 息も出来ないの絶頂。 『────────っ・・・・・』 そのまま堕ちていく感覚。 激しく収縮を繰り返す後孔に、じわり・・・と熱が放たれたのを感じて、玲音もイったんだと分かって・・・それが なんだか嬉しくて。 心も体も 満たされた俺は、幸せと安心感に包まれて ゆっくりゆっくり 意識を手放した。

ともだちにシェアしよう!