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お洗濯☆4
割れ目をなぞる玲音のモノが 時々、ぐりっと少しだけ 孔に入ってくる。
『んっ!ん、あっ・・・・・あっ・・・・///』
ああ・・・・挿れて・・・
そのまま奥に来て・・・
そう願うのに、玲音は先っぽだけグリグリ押しつけて、また出ていく。
『ンあっ・・・やっ・・やっ・・・玲音ぉ・・・///』
頭が おかしくなりそうなくらい気持ちよくて、同じくらい ツラくて・・・。
『ふふ。みっきー、可愛い♪
腰が揺れてる・・・』
『みー、顔がエロい・・可愛い♪』
2人の楽しそうな声がするけど、それを気にする余裕はない。
無意識に、行ったり来たりする玲音のモノを追いかけて腰が揺れる。
『ああ・・っ!や、も・・・っ・・挿れて・・・!
挿れて・・・!おねが・・・・っ・・もう・・・////!』
『!!みっきー・・・!』
切羽詰まった声に、玲音のモノが孔にピタリとあてがわれた。待ち望んでいたモノが漸く与えられる、そう思うと 待ちきれなくて、自分から腰を突きだして、玲音を迎え入れる。
『~~~っっっ!あ ──────っ!』
『うっっ!あ!・・・みっきー・・・っ!』
内壁を押し広げて 玲音が挿ってきた瞬間、頭の中がスパークしたみたいに真っ白になった。
息も出来ないの絶頂。
『────────っ・・・・・』
そのまま堕ちていく感覚。
激しく収縮を繰り返す後孔に、じわり・・・と熱が放たれたのを感じて、玲音もイったんだと分かって・・・それが なんだか嬉しくて。
心も体も 満たされた俺は、幸せと安心感に包まれて ゆっくりゆっくり 意識を手放した。
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