216 / 700

放置プレイ☆8

『うっ・・・・・ん、あ・・・やぁっ・・///』 水音を響かせ 耳を犯す、熱い吐息と舌。 く、くすぐったい・・・/// でも、気持ちいい・・・/// み、耳って・・・こんなに感じるもん・・・///? 手が動かせないからなのか、目が見えないからなのか・・・いつもより体が過敏に反応する気がする。 『んっ・・・んっ・・・・っ』 耳の刺激だけでも、どうにかなってしまいそうなのに、体の至るところを撫でていた手が、いきなり乳首を きゅうっと強く摘まんだ。 『────っっ !! ああっ!』 自分でも驚くくらい、ビクンッと大きく体が跳ねて、繋がれた手錠と柵がカチャカチャと音をたてた。 そのまま、乳首を摘ままれ、引っ張られ、押し潰されると、ビリビリと痺れるような快感が体を突き抜ける。 気持ちいい・・・けど、同じくらい苦しい。 すがり付けない辛さと、見えないっていう不安が ぐるぐると俺を攻め立てる。 『あっ・・・やだっ・・・もう!やっ・・・///!』 せめて手錠か目隠しか、どっちでもいい、 (本音を言えは、両方だけど) とにかく、外して欲しい・・・! 『おねが・・・っ・・もう・・も・・やだぁっ・・///!』 声を振り絞って 懇願する。 すると、2人の動きが ピタリ!と、止まった。続いて、・・・・ギシリとベットが揺れて、2人が離れていく気配。 『え・・・・・?』 一際、ベットが揺れて、2人がベッドからも下りてしまったんだって分かった。 『え?玲音・・・・?咲哉・・・・・?』 『ごめんね?みっきー。』 『すまん、みー!』 謝ってくる2人。 『え?・・・・いや・・・あの・・・手錠・・・・を・・・』 外して欲しかっただけなんだけど・・・・。 つーか、 なんで、離れんの?

ともだちにシェアしよう!