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みっきー盛り☆6

『はい ♪ みっきーも食べて ♪ 』 『んっ・・・?あ、んむ・・・・・///』 玲音が、苺を口移しで 俺の口に押し込んでくる。 『ほい ♪ みー、俺も ♪』 『んん・・・っ・・・・んっ・・・///』 続いては、咲哉。 『はい、みっきー ♪ 』 『ほら、みー ♪ 』 次から次へと、口移しで食べさせられて お腹の上の果物は あっという間になくなってしまった。 残るは、ほとんど溶けて液体化したアイスクリームだけ。 それを わざとらしく、吸ったり 舌で ペロペロなぞって舐めとられると、やっぱりガマンなんて出来なくて・・・ 『んっ・・・んっ・・・く、く・・すぐったぁ・・・い・・・///』 思わず 体を左右に 捻ってしまう。 そうやって動く度に、タラタラとシーツに流れ落ちていくアイス。 「溢したらお仕置き」 2人に言われた言葉が 頭の中で 繰り返される。 溢したら、「お仕置き」。 溢したら・・・・「お仕置き」! ああ・・・どうしよう。 ヤバい・・・! 俺、いっぱい溢しちゃった・・・ どうしよう・・・! つーか「お仕置き」って何・・・ !? 何されんの 俺・・・・ !! 手錠されてるし、また目隠し・・・とか? それとも、もっと スゴい事とか !? いや、もっと スゴい事って何 !? ぐるぐる、 ぐるぐる。 くすぐったさと気持ちよさに流されつつも、悶々とそんな事を考えていたら・・・・ 玲音の「ごちそうさま~ ♪ 」の声で ハッと現実に引き戻された。 『さ~て、みっきー・・・・・』 ニタリ・・・と 俺と目を合わせ 笑う玲音。 『・・・・・・・・っっ !!』 く、来る・・・・・! 「お仕置き」が・・・来る・・・ !! ど、どうしよう・・・ !! ドキドキして玲音から目が離せずにいると、 咲哉の方が ゴソゴソと何かを取り出して 『デザートのシメは、これだっ!』 と、ニカーっと笑うと、俺のアソコに何かを ぶっかけた。 『は・・・?え?なに・・・ !?』 黒っぽい とろとろの何か・・・で、俺のチン○ンはコーディングされた。 コーディング? はっ! まさか、コレは・・・・・・ !! 『完成!チョコバナナ ♪ 』 や、や、やっぱりーっっ !!

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