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みっきー盛り☆8

『お・・・お仕置き?』 『そう ♪ お・し・お・き ♪ 』 『いっぱい溢したんだからな ♪ 』 そう言うと、にっこりと笑う2人。 有無を言わさぬ笑顔。 お、お仕置き・・・なの? これが? つまり、 「イケない」のが お仕置きって事・・・っ !? 『ええぇーっ !!や、やだっ !! なに考えてんだ・・・アホっ!変態!』 『あは、ありがとう ♪ 』 『サンキュー ♪ 』 だから、誉めてないっっつーの! つーか、変態って誉め言葉じゃないだろっ! 慌てても、手錠で繋がれている俺は ろくに抵抗することも 逃げることも出来ない。 咲哉は そんな俺に見せつけるように、わざとらしく舌を伸ばして、(こんな状態でも)勃起している俺のアソコに近づけていく。 『え?え?や、待って・・・待って!』 『待てません ♪ 』 伸ばした舌で 先っぽの敏感な窪みを ペロンと舐め、舌先で こじ開けてチュウチュウ吸いつく。 『はっ・・・・///!』 気持ちよさに腰がビクンッと跳ね上がる。 感じたくない・・・! 感じちゃダメだ・・・! なんて思っても。 『ふっ、んぅっ・・・・うぁ・・ぁんっ・・///』 しっかり感じてしまう俺。 こういう時はいつも思うけれど、 自分の この素直な体が恨めしい・・! 咲哉の舌技に翻弄されて、再び、絶頂への階段を駆け足で昇っていく。 『んっ・・・やっ、・・・・・ん・・・んっ・・・・///』 イく! イく・・・・っ !! イきそうなのを悟られないために、唇を噛みしめて、声を押し殺す。 でも、俺の行動なんてお見通しらしく・・・またしても咲哉は口淫を止め、さらには 根本をギューッと握ってしまう。 『あああっ!・・・ああっ・・・や・・やぁ・・・・///』 吐き出すギリギリのところを無理矢理 止められて、生理的な涙がポロポロ流れ、下半身が がくがく震える。 『ふふ。いい顔 ♪ 』 『たまんないな ♪ 』 汗と涙で ぐちゃぐちゃの顔を うっとり見つめてくる2人。 『はぁっ・・・ん・・・っ・・・や・・・・・・れ、玲音ぉ・・・・さく・・・やぁ・・・・イきた・・・い・・・イカせてぇ・・・・///』 イきたくて、イきたくて、必死に訴えると 玲音が よしよしと 頭を撫でてくる。 『意地悪してごめんね?』 と、宥めるように 優しく 唇にチュッとキスを落としてから・・・・・なぜか 玲音は 手錠を外した。 『・・・・・・っ・・・ ??』 『イきたいんだよね?みっきー。』 そう言うと、怪しい笑みを浮かべ、俺の手を掴んで 下の方へと導いていく。 『・・・・・・・・・???』 な、なに? なに・・・・・? 嫌な予感しかしませんけど??

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