243 / 700
みっきー盛り☆9
玲音が手を引いていく先には・・・
そこには・・・・
『わーっ//// !!や、やめ・・やめっ !!』
『はい ♪ 暴れない ♪ 』
い、嫌な予感・・・・・。
このまま いくと・・・・そこは・・・そこには・・・!
・・・・・・っっ!
『まーっ!待てっ!待て待て待て!』
腕を引き抜こうと 必死の抵抗も まったく相手にされず、パンパンになった自分のアレを無理矢理 握らされた。
『・・・ちょっ、ちょちょちょ・・・///!
な、なに?なにっ・・・ !?////』
なんで?
なんで?
なにこれ !?
おそるおそる玲音を見ると・・・・恐ろしいほどのウソくさい笑顔で とんでもない事を言ってのける。
『みっきー、自分で・・・シて?』
『は、────── はあっっ !?』
くらり・・・・と、目眩がした。
『ほら、こうやって ♪ 』
そう言うと、玲音が俺の手ごと 上下に ゆるゆると動かし出す。
『あっ・・・////!ちょ・・・っ・・・ん・・・んっ・・・///!!』
って!
感じてる場合か、俺っっ !!
『やっ・・・///やだっ・・・やだって・・・!』
『んー?嫌なら さっきみたいに ずっとイケないけど、それで いい?』
『はっ !?』
『イケそうで イケない・・・・そっちの方がいいのか?』
『ええっ !?』
ウ、ウソだろ・・・・ !!
『俺たちはどっちでもいいけど・・・』
『・・・・・どうする?』
『・・・・・・・・・っ !!』
ひーっ!
ウソじゃない・・・・
コイツら、マジだ・・・・・
ああ・・・・目眩が・・・・・
嫌な予感って・・・・100%当たるよな。
ともだちにシェアしよう!