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みっきー盛り☆10
『さあ、みっきー?』
『さあ、みー?』
『うっ・・・・・・///!』
2人の顔が迫ってくる。
キラキラ期待に満ちた笑顔で。
『ほらほら ♪ 』
『さあさあ ♪ 』
『うぅ・・・・・/////!』
ど、どうしよう。
どうする?
アホ面の変態2人はおいといて、意識をアレに集中してみる。
右手に感じる・・・熱。
さっきから寸止めされたソコは
硬くて 熱くて 甘く疼いている。
どうする?
どうする?
『ほら、みっきー・・・』
『ん・・・・・っ///』
『イってもいいんだぞ?』
『ふ、ぁ・・・・っ////』
迷う俺を追いたてるように 玲音が手を動かす・・・と、同時に 咲哉が握っていた根本の指を少しずつ緩めていく。
『あ・・・っ、~~っっ////』
『ほら、気持ちいいね ♪ 』
『ほら、みー ♪ 』
『・・・・・・・っ///// !!』
あー、もうっ !!
なんで、いつもいつも、こうなるんだっ!
いつもいつも、コイツらの思うとおりに・・・!
悔しい!
悔しいけど、もう・・・!
『・・・・・・・////』
俺は、覚悟を決めると1度 大きく深呼吸をしてから、 ギュッと目を瞑って・・・ぎこちなく手を動かし始めた。
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