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トイレエッチ☆10
こ、こんなとこで・・・・//// !!
文句を言ってやろうとした時、お尻を掴んでいた手が そろそろと動き出した。
お尻の・・・孔の方へ。
え?
え?
孔に到達した指は、ズボンの上からグリグリと中に入り込んでこようとする。
ええっ !?
ちょ、ちょっと待って・・ !?
マ、マズイ!
マズいって・・・ !!
『さ、さささ咲哉・・・っ//// !!』
『ん?どうした?みー。』
咲哉はキョトンとした顔で俺を見る。
涼しい顔して とぼけやがって・・・
このヤロウ!
『あ・・・///、お前・・・っ・・や・・めろよ・・・///』
体は動かせないし、あまり大きな声も出せないから、 顔だけ捻って、咲哉を睨む。
『なんだ?どうした、みー。』
『どうかしたの?みっきー。』
俺の様子に気づいた玲音も、心配そうに聞いてくる。
『・・・っ・・・・ん・・・・・っ////』
指は いまや、孔や その周辺を這い回り、撫で回し 自由に 大胆に 動きまくっている。
『お・・・お尻・・っ・・触んな・・・って・・・////』
『『・・・・・お尻 !?』』
玲音は ともかく、咲哉までもが 俺をマジマジと見つめてくる。
え・・・・・。
・・・・・・あれ?
違うの?
『えーと・・・みっきー、それは今も?』
コソッと 玲音に聞かれ、コクコク頷く。
『へー・・・いい度胸・・・』
『俺のみー に・・・!許さん・・・・』
玲音と咲哉の 低い声がして・・・
唐突に、俺を触っていた手が「ぎゃ!」という叫び声と共に 離れた。
『つーかーまーえーたー!』
『よくやった!咲哉!』
『・・・・・・・・・え?』
必死で首を捻ると・・・咲哉が誰かの手首をガッチリと掴んでいるのが目に飛び込んできた。
『・・・・・・・・・。』
マジ?
マジで?
俺、痴漢されてたの?
男なのに?
つーか、咲哉じゃなかったぁーっっ !!
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