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みっきーショタ化!♡35
『バカ!バカ!俺のバカァ・・・ッ・・・/////!』
ベッドの上で悶絶していると
ガチャッとドアが開いて
玲音と咲哉が顔を覗かせた。
『あ、みっきー♡起きた?』
『おお♪みー♡起きたか。』
『─────っっはっ////!!
あ、ああっ・・お、おおお起きますた・・たたっ・・!』
か、噛んだ───/////っ!
(しかも盛大に!)
なにしてんだ、俺っっ////!!
めっちゃ挙動不審 っ!!
『あはは。みっきー 噛み噛み♡』
『噛み噛みの みー、可愛いぞ♡』
2人がクスクス笑いながら傍に来て
俺の顔を覗きこむ。
『・・・っ・・・っ・・・あは・・・・・あはは・・・・////』
じーっ。
────う・・////
ううう・・・////
うは────んっっ/////
恥ずかしくて
2人の顔が まともに見れないぃぃ・・・っ////
『どうしたの?なんで顔が赤いの~?』
『なんで目を合わせてくれないんだ?』
『・・・・・・・・・っっ////?!』
2人が俺の頬に手をあて、
上に持ち上げ、ガッチリ固定された。
『─────っっっ/////////』
────う・・////
ううう・・・////
うは────んっっ/////
恥ずかしいぃぃぃっっ////!!
耐えられなくなって目を反らそうとしたけど
反らした目線の先に どっちかの顔が入り込んでくる。
その度に まともに目が合ってしまい
カアァァッッと顔が熱くなって
とうとう俺は動けなくなった。
『んん~?どうしたのかな~??』
『どうした?汗びっしょりだぞ?』
『──う・・・・っ/////
あ・・、や・・っ、えーっと・・・っ・・・/////』
どんどん近づいてくる顔。
『なに?なにか やましい事でもあるのかな~?』
『もしかしてなんか やらしい夢でも見たのか?』
『・・・へ・・・・・・、へっっ/////?』
や、やましいコト??
やらしい・・・夢っ////??
『な・・・・っ////!?
な、ななななんで知って・・・・』
『んふふ~♡』
『当たった♡』
─────はっ。
『~~、やっ///!ち、違うからっっ!!
や、やややましいコトなんてないしっっ!
やらしい夢も見てないからっっ!!
見たの、ふっ普通の夢だからっっ////!!』
『ふぅん?そうなの~?』
『じゃあ試してみるか?』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?』
『どんな普通の夢だったの~?』
『試すから詳しく教えてくれ!』
『・・・・・・・・・・・・・は、
・・・・・・・・・・・・・は、
─────はああっ!?』
た、試す?
試す?
試す?
アレをっっ!?
えええぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!?
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