『いっ！いやいやいや！！ 　無理っ！無理だってばっっ！！』 『え～？試す前から無理って、どーゆー事ぉ？』 『んなの、やってみなきゃ分かんないだろー？』 『･････････っ！？』 ････････やってみる？？アレを！？ 『いやいやいやっっ！！無理無理っ！！ 　やってみなくても無理だからっっ！！！』 『え～？なんで分かるの～？』 『出来るかもしれないだろ？』 『ア、アホかっっ/////！！ 　２人 同時に一緒に挿れるとかっ/////！ 　そんなん無理に決まってるだろーっっ////？！』 ･ ･ ･ ･ ･ 『へー』 『ほー』　 ─────はっ！ 『『そんな夢、見てたんだ♡』』 『･････あ････い、いや････あの･････||||||』 『みっきーのエッチ～♡』 『みー、スケベだなー♡』 ニタ～ッ 底意地の悪い顔で笑う２人。 『････い、いや････あの････その････っっ//////』 なにも言い返せない俺。 ───うああああんっっ/////！！ バカ──────ッッ/////！！ 俺のバカッ/////！！ なんで言っちゃったんだっっ！ バカ──────ッッ！！ シーツを握りしめ ガックリ項垂れていると･････････ ふわりと体が浮いて 気がつけば 仰向けに寝かされていた。 『･････････ほえ？』 『では♡みっきーのエッチな夢を～♪』 『再現するコトといたしましょうー♪』 『･････････へ、───えっ////？』 さ、再現っっ！？ ア、アレをっっ////！？ アレを･････････ コイツらのでっかいアレを･････････ ふ、２人同時に･････････ に、２本一緒に･････････？ 『さあ、みっきー♡』 『さあさあ、みー♡』 『『もう１度、夢の中にイこうか♡♡』』 迫りくる変態２人。 顔に吹きかかる鼻息。 下がりきった目尻。 ほ、本気だ･････････！！ 『･･････････････････ひいぃっっ！！！！ 　 　 　いや────────────っっ！！ 　無理っ！無理っ！絶対、無理っ！！！』 『うんうん♡分かってる、分かってるから♡』 『さすがに俺たちの×××(ピー) ２本は無理だよな♡』 『･････････ほえ？』 『一緒に挿れるのは～♡』 『指で勘弁してやるぞ♡』 『･･･････････････ホ、ホント？』 『『ホント♪』』 な、なんだ･････････ (とりあえず、ホッ) 『そのかわり～、覚悟してね♡』 『･････････へ////？』 『朝まで寝かさないからなっ♡』 『･････････へっ///？』 ───って、 なんじゃそりゃっっ！！！ 全然よくなかったーっっ！！ わ─────んっっ////！！！