259 / 700
トイレエッチ☆12
なんか・・・
急に 触られたところが気持ち悪い・・・。
くそぉ・・・痴漢め。
ホントに、玲音と咲哉に ボッコボコのギッタギタにしてもらえばよかったな・・・。
『・・・・・みっきー、こっち。』
『こっち、こっち。』
『・・・・・・・え?』
人の群れがいなくなった後、2人に手を引かれて 歩かされる。
連れてこられたのは・・・
『え?トイレ?』
『こっち、こっち。』
『ほら、みー。』
『え?え?』
なんでトイレ?
聞くより早く、個室に引きずり込まれた。
なんで個室?
『ちょ、ちょっと・・・何?』
3人でトイレって・・・・狭いんだけど。
戸惑っていると、2人が前後から俺を挟んで そっと優しく 抱きしめた。
『怖かったね・・・でも、大丈夫!』
『すぐに忘れさせてやるからな!』
『うん・・・・・・・、ん?』
忘れ・・・?
って・・・、なにを???
目の前の咲哉を見上げると、ニヤリと笑みを浮かべ・・・その顔が、ドアップになったかと思うと 次の瞬間、噛みつくようなキスをされた。
そして、後ろからも 玲音の手が乳首に伸びてきて、くりくりと触り始める。
『─────・・・っ/////!?』
え?え?
ここ外ですけど・・・・ !?
トイレですけど───っっ !?
ともだちにシェアしよう!