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トイレエッチ☆16
『───っ、ぅあっ!』
思いもしなかった動きに、思わず声が漏れた。
『・・・・ん?』
『なんか、聞こえた?』
ドアの向こうから、怪訝そうな声がする。
『・・・・・・・!』
しまった・・・!
どうしよう・・気づかれた?
気づかれちゃった???
ドキドキと心臓が高鳴り、サァーッと血の気が引いていく。
そんな俺に構わず、またもや さっきと同じように ゆっくりと出ていく玲音。
『っっ・・・・!』
ま、まさか・・・・この状況で !?
信じたくはなかったけど、悪い予感ほど当たるもんで・・・一呼吸おいてから また、玲音のモノが 勢いよくズンッと挿ってきた。
『~っ、~~っっ////!』
唇を噛んで、なんとか声を抑える事が出来て ホッとしたのも束の間・・・・また玲音が ゆっくりと出ていく。
『・・・・・・・っ/// !! !!』
ちょ・・・っ、・・・また !?
ギリギリまで引き抜かれ、また ぐぐっと押し込まれそうになった、その時。
『気のせいか。』
『行こうぜー。』
足音が遠ざかっていく。
よ、よっしゃ・・・!
助かった!
念のため、静かになるのを息を殺して待つ。
ホントにもう大丈夫だって分かって、ホッと力が抜けた・・のと同時に、玲音が待っていたかのように最奥を突いた。
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