前立腺と乳首。 感じるところを 重点的に攻められて、漏れそうな声を必死に噛み殺す。 『････っ、･･･はっ････ん！ん･･･っ///』 ２人が本気で攻めてくれば 俺なんて もう････ひとたまりもなくて･･･。 『みっきー、イきそ？』 『イっていいぞ？みー。』 『････っ！･･･あっ、あぁっ･･･///！』 呆気ないくらい簡単に 頂点に駆け上がる。 玲音が放った熱を感じて、後孔が キューッと締まる。 そして、一緒に達した前からも熱い熱が噴き出す････そんな甘い絶頂を予感した、その時。 玲音が イく寸前の 俺のチン○ンを 根元から強くギュッと握りしめてしまった。 『ああっ！･･･やっ･･･！･･･ん！･･･んっ･･･んっ･･･や、やあっ････///！』 突然の強烈な刺激に 思わず 声が漏れでた。 『はっ･･･締まるね･･気持ちいい･･･』 『････っ//// !！』 ぼそりと呟いた玲音は、俺のアソコを握ったまま 余韻を楽しむように ゆるゆると腰を動かし、ゆっくりと出ていってしまった。 『あ･･･あ･･･/// な･･なんで････////』 アソコからも手は離れたものの、欲望を吐き出せないまま、中途半端に止められ･･･ イく事も出来ず、足が がくがく震える。 玲音が離れてしまった事で 支えを失った俺は膝から崩れ落ちそうで 咲哉に 必死に しがみついた。 『大丈夫か？みー。』 ふらふらする俺の体を 咲哉が脇から手をいれて しっかりと抱き止めてくれ････ 安心したら、力が かくんと抜けた。 『イきたい？みっきー。』 後ろから聞こえる楽しそうな玲音の声。 イきたい････イきたい。 頭の中は それしかなくて、咲哉の胸に顔を押しつけたまま、コクコクと頷く。 『ふふ、可愛い ♪ いいよ、イかせてあげる ♪ でも･･････後で･･、ね。』 『え････。』 あ、後で･･･ !？ 『･･･っ、な、なん･･･で･･･？』 なんで後で、なんだ？ 足を踏ん張って、なんとか玲音を振り向こうとするけど、ふらふらして うまく出来ない。 その時、俺を支えていた咲哉の声が頭の上から降ってきた。 『俺が まだ･･だから、だ 。みー♪ 』