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トイレエッチ☆19
『・・・・・・・え?』
咲哉が、まだ・・・・だから?
言われなくても
次が 咲哉の番だっていうのは
今まで 何度もシてるから分かってる。
だからって、なんで?
どうゆう事???
ぐるぐる考えていると・・・
『ふふ。今、両方 イったら みっきー
トンじゃいそうだからね ♪ 』
いつものように 心の中を見透かしたように すっげー いいタイミングで答える玲音。
『・・・・・・・・ふ、ふーん・・?』
つーか・・・・なんで 分かるんだ?
怖・・・・・っ!
いつもの事ながら、ちょっとだけ びびっていると さらに、とんでもない言葉が聞こえてきた。
『あとね?お仕置きも兼ねてるから ♪ 』
『そうそう ♪ そうだぞ、みー。』
咲哉までが 頷く。
『・・・・・え?』
お仕置きって・・・俺、なんかしたっけ?
『みー。さっきの痴漢・・・
最初、俺だと思ってただろ?』
『・・・・え?』
聞き返すと、咲哉にギュッとお尻を掴まれた。
さっきの痴漢にされたみたいに。
『・・・・・・・あ。』
た、確かに・・・・思ってた・・・・
って、それ・・・お、怒ってる・・・??
ゴクリ、と唾を飲み・・・・そろそろと顔を上げると・・・ニヤリと笑みを浮かべる咲哉と バッチリ 目が合った。
『・・・・・・・・・っ!』
ひえ ────っっ !!
こ、怖・・・・・、怖いよぉっ!
笑ってるけど、笑ってるんだけど
笑ってない気がする・・・・・!
やっぱ、怒ってる・・・・っ!?
怒ってんの???
『ご、ごごごごめんなさいっ !!』
焦って、慌てて 謝る。
『はは。ま、それは もう気にしてないから
大丈夫だ、みー。』
と、よしよし と頭を撫でられる。
『・・・・・・ホントに・・・?』
『ああ。これから発散するから ♪ ♪ ♪ 』
『・・・・・え。』
聞く間も、考える間もなく 体がぐるんと回って、目の前の壁に手をつかされ
『今度は 一緒にイこうな ♪ 』
と、心底 楽しそうな声がした後、すぐに 後ろから 一気に咲哉に貫かれた。
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