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トイレエッチ☆24
『みっきー・・・』
『みー・・・』
『・・・・・・ん・・・・』
誰かが呼んでる声が 遠くから聞こえる。
『みっきぃー、起きて?』
『みぃー、起きろー。』
『・・・んん、・・・ん・・・・・ん・・・?///』
なんか・・・・
揺れ・・・てる?
微かに・・・ 体が上下に揺れている。
そして揺れるたび、
お尻から 甘い気持ちいい・・のが・・・・
あ・・・気持ちいい・・・・////
また頭が ぽわんとしてくる。
だけど・・・
『みっきー、起きないと・・・』
『もう1ラウンド始まるぞ?』
───と、突然 揺れが激しくなって
体が大きく上下に揺さぶられる。
『・・・・ん !?・・・んっあ!・・・あ・・・・・///!』
あっ・・・・!
なにこれ・・・////
なに・・・・・・??
『あっ、あっ、あ・・・・────っっ/////!!』
ビクッと体が跳ね、仰け反る。
『あらら、イっちゃった ♪ 』
『はは。可愛いな ♪ 』
『あ・・・あ・・・あ・・・・・・・・・////』
お尻が ひくひく痙攣してる、この感じは・・・。
どうやら・・・・
何がなんだか分からないけど、またしても
イかされてしまった・・・らしい。
『気持ちよかった?みっきー ♪ 』
『気持ちよかったか?みー ♪ 』
聞かれて、コクンと頷いてから くたり・・と咲哉にもたれる。
ものすごい気持ちよさに 満たされて・・・とろんとろんに蕩けてしまった俺。
このまま眠ってしまいたい・・・ところだけど。
『さ、みっきー。帰るよ?』
『服、着ような ♪ 』
ここは、トイレ。(しかも、駅の。)
服を来て、電車に乗らないと眠れない。
現実は 甘くないのだ。
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