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玲音&咲哉ショタ化!♡2
そして、待つこと30分・・・・
バーンッッ!!
『みっきーおにーちゃんっ!』
『みーおにぃちゃーんっっ!』
勢いよくドアが開いて
ちっちゃくなった玲音と咲哉 が
飛び込んできた。
『──────っっ!』
き、
来たぁ・・・・っっ!!
来ちゃったぁぁっっ!!
『ただいまぁ♡ 待ったぁ?』
『遅くなって ごめんなっ?』
『・・・・・・・・・うっ/////!』
いつもなら俺を見下ろす2人が
俺を見上げてる・・・・!!
(しかも小首を傾げて!)
『みっきーおにーちゃん♡』
『みぃーおにーちゃん♡♡』
『・・・・・・・・うぅっ/////!!』
うわーっ♡
なにこれぇ♡♡!!
か、かわいいっっ♡♡!!
思わず、しゃがんで頭を なでなでしてしまう俺。
目線が同じ高さになって、近くなる距離。
おお♪
おめめクリクリ♡
やっぱ イケメンは子供の頃から
顔が整ってるんだなー♡
ぶかぶかのTシャツ1枚ってのも
かわいいなー♡
かわい・・・・・
『ふふ♪みっきー♡』
『ふはは♪みぃー♡』
『・・・・・・・・・え??』
間近にある玲音と咲哉の天使のようだった表情が
突如、にへら~っといやらしいモノ
(つまり、いつもの変態顔)に 変わった。
『では、早速~♡』
『ベッドにゴー♡』
そして、がっしり腕を掴まれ
引っぱられる。
・・・・・・寝室の方へ。
『・・・・・・・・・え? えっ!?』
も、もうっっ!?
もう ベッド!?
は、早い!
早いって!!
つーか、力強 っっ!!
『ちょ、ちょ・・っ!ま・・まままっ・・っ///!』
『待ちませーん♡』
『待てませーん♡』
子供とは思えない 力。
必死で抵抗するも まったく敵わない。
あっという間に寝室に連れ込まれ
ベッドに放り投げられた。
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