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文化祭☆12
『な・・・ななな・・・////』
ついつい、ものすごい主張をしている
アソコに目が行ってしまう・・・。
『・・・・うっ・・・・/////』
にゃわーっ////
見ちゃった・・・///
モロに見ちゃった・・・///
朝っぱらからデカいな、おいっ !!
いや、朝だから デカいのか・・・ !?
男の生理現象ってヤツ?
はっ。
いや、そんな事は どうでもいいっっ//// !!
っていうか、
なんで、こんな事 (裸) に !?
『昨日は寝ちゃってゴメンね?』
『疲れすぎてて・・・ゴメンな?』
2人が申し訳なさそうに 手を合わせてくる。
『え・・・?うん・・・、いや、
それは いいんだけど・・・・・』
だから、なんで全裸?
って、まあ・・・大体 想像つくんだけどさ。
コイツらのやる事で、しかも
全裸でスる事といえば・・・・・?
そりゃあ、もう
1つしかない、よな・・・。
『だからね?今から みっきーを!』
『存分に みーを味わう事にする!』
『・・・・・・・・。』
や、やっぱり・・・・・・///
あ。
でも、でもさ・・・!
スるのは いいとして、(←いいのか?)
今日も学校あるのに 朝から
こんな事してる暇なんて・・・
『ま、待て待て!待て!じ・・・時間!
時間ないから!』
『ん?あぁ。大丈夫、大丈夫 ♪ 』
『いつもより1時間 早いから ♪ 』
色々 心配になって 焦る俺に、
2人は 自信たっぷりに笑って見せる。
『へ?・・・・・・・あ。』
壁の時計を見れば、確かに いつも起きる時間より1時間 早い。
『ね?』
『な?』
『・・・・・・・・。』
うーん。
さすがと言うか、なんと言うか
用意周到だな・・・。
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