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文化祭☆13
『では、行っきまーす ♪ 』
『では、いただきます ♪ 』
高らかに宣言した2人は、
先ずは 頬にキスを落とし、その唇を首すじから鎖骨、胸へと滑らせていく。
手は太ももを撫で、内股を撫で、足の つけ根、お腹へ するする 行ったり来たりを繰り返す。
『んっ・・・・んゃ・・・っ・・・///』
く、くすぐったい・・・・!
起きた時の あの 身体中の くすぐったさは、
これか・・・・////!
身体中を撫で回された後は、スるための動きに変わる。ローションをまとった指が後孔に ぬるんと 押し込まれる瞬間は 少しだけ緊張で 体が強張った。
『あっ!んっ・・・はっ・・・///』
久しぶりだから、痛いかも?
なんて心配は杞憂に終わり、難なく 奥まで
入ってきた指が 早急に中を解していく。
『ん。も、いいかな?
力、抜いててね?みっきー。』
玲音が 待ちきれない様子で、俺の足を抱える。そして間髪いれず、すぐに熱いモノが体を貫いた。
『ん!あ、あん・・・っ・・・//// !!』
待ちわびていた俺の後孔が、キュウキュウ締まって玲音に絡みつく。
『はあぁ・・・あー、気持ちいー ♪ 』
『・・・・・・・・///』
うっとり、艶っぽく玲音が囁く。
つい、口から溢れ出ちゃったって感じの言い方が なんだか 嬉しくて、玲音を ぎゅーっと抱きしめると 玲音も顔を上げて とっても幸せそうに笑う。
『みー、俺も ♪ 』
咲哉が 俺の手を握り、フッと微笑むと おでこにキスを落とす。
ああ・・・・なんか・・なんだろ、
すごく すごく幸せ・・・。
『さ。続き続き ♪ 』
『時間いっぱいシような ♪ 』
『・・・・・・・・/////』
ほんわり夢見心地だった俺。
だけど、能天気な2人の言葉に 一気に現実に引き戻され・・・ 朝の まだ やわらかな陽射しの中、時間ギリギリまで代わる代わる 愛されまくったのだった。
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