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後夜祭☆5
『んふふ~。チョコバナナ~ ♪』
嬉しそうに 鼻歌を歌いながら 玲音が たっぷりのチョコソースを俺のバナナ・・・いや、アソコに塗りたくる。
『んっ・・・・・////』
玲音が手を動かす度に、チョコレートの甘い香りが鼻をくすぐる。
くちゅくちゅ。
手のひらに包まれて 優しく上下に擦られて
形を変えていく 。
『あ・・・・ん、ん・・・・///』
ううう。
悔しいけど・・・気持ちいい ////
『可愛い、みっきー ♪ 』
『可愛いなあ、みー ♪ 』
『・・・・・・・・・・///』
早くも快楽に流されつつある俺を見て
2人はご満悦な様子。
『もー!みっきー可愛いから さっきの 可愛いお強請り 叶えちゃうー ♪ 』
『そうだな ♪ 可愛い みーの お強請りだもんな。という事で普通にスるから 安心しろ、みー ♪ 』
『・・・・・・・え?』
普通に・・・スる?
この状況で?
『んっふふ~。これね?』
と、玲音が ぬるぬるの指を俺の目の前へ持ってくる。
『実は ローションなんだ~ ♪ 』
『・・・・・え?』
・・・ローション?
チョコレートじゃ・・・なくて?
『・・・・・・・・・。』
言われてみれば。
チョコレートの香りはするのには 色は かなり薄いし、それに・・・なんだか妙に ねばねばしてる。
へー、
チョコレートのローションなんて あるんだ。
『みー。これな、チョコの味するんだぞ?』
『甘いんだよ~ ♪ 』
玲音が ボトルの中身を指先に垂らすと 俺の口に 突っこむ。
『ん・・むっ・・・・!
ひゃにふる(なにする)・・・・・!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?』
あ。
ホントだ・・・・・甘い。
ちょっとだけ
チョコレートの味もする。
『というワケで~ ♪ 』
『気持ちよくなろうな♪ 』
2人の手が 動きを再開する。
硬く勃起した アソコを撫でられ、甘く疼く孔にも指が挿ってきて 解していく。
『あっ・・・んんっ・・・////』
くちゅくちゅ
にゅるにゅる
ああ・・・・気持ちいい。
『あぁ・・・ダメだ・・・俺もう・・・』
玲音の切羽詰まった声が聞こえてきて、足を抱えられると、一気に燃えるような熱が体の中心を貫いた。
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