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後夜祭☆6

『あっ・・・ぁあっ・・・///!』 切羽詰まった言葉どおり、 いきなり ガツガツと 奥を突かれて息も出来ない。 最初から 容赦ない本気モードの攻め方に 怖くなって 必死に玲音に手を伸ばせば・・・ 『ん。みっきー・・・かわい・・・///』 うっとりとした玲音の声が聞こえ 少しだけ 玲音の腰の動きが 緩くなった。 ホッとしたのもつかの間、その握った手を ぐいっと引っ張られ・・・今度は 玲音の上に向かい合った状態で座らされる。 『あぁあっ!・・・、んっ・・・・・・!』 自分の重さで さらに繋がりは深くなり、玲音のモノが 奥に 奥に 挿ってきて 内壁を押し上げる。 『は・・・っ、・・ぅんっ・・・////』 うぅ・・・苦しい。 でも。 苦しいけど・・・ 中が・・・玲音のモノ いっぱいで 擦られるたびにキュンキュンして・・・気持ちいい・・・/// 苦しいのって・・気持ちいい・・ 『ふふ。気持ちいい?みっきー・・・』 その言葉に 素直に コクコク頷いて、玲音の首に手を回して ギュウッとしがみつく。 『ん~ ♪ かわいー ♪ 』 玲音も 俺をギュウギュウ抱きしめると、こめかみに チュッチュッとキスをする。 『くーっ!可愛いなっ!たまらん・・・っ!』 横で見ていた咲哉が、見ているだけじゃガマン出来なくなったらしく、後ろに回って来ると チョコローションで ぬるぬるの指で 乳首を触りはじめた。 『あっ・・・やぁ・・/// あぁん・・・/// あっ・・・! 気持ちいっ・・・いぃ・・・・・あんっ・・・///』 お尻が・・・乳首が・・ 熱い。 突き上げられるたび、乳首をなぞられるたび、甘い甘い快感が体を突き抜ける。 触れらてない ぴんぴんに勃ってる昂りも トロトロと蜜が溢し ローションと混ざりあって いやらしい音を響かせる 。 『あん・・・やっ・・もう・・・ダメ・・・ダメ・・///』 『ああ、もー!可愛い!みっきー 可愛い!』 『可愛い!最っ高に 可愛いぞー!みーっ!』 自分でも 恥ずかしくなるくらい乱れた俺の姿に 興奮したらしい2人が動きを どんどん激しくしていく。 『── あぁ!イく・・っ!ん~、んん・・・っ! はっ・・・あぁ・・ああ!も・・っ・・んんっ・・!』 『はっ・・・、みっきー・・・!』 『み、みーっ・・・・!』 最後に 一際 大きく深く 玲音の熱に穿たれた俺は、全身の血が沸騰したみたいになって、なんにも考えられなくなって・・・あっという間に 頂点へと 駆け上がった。 頭の中が真っ白になる。 『・・・っ・・・はっ・・・あっ・・・・あ・・・・』 かくん・・・と強張った体から力が抜けて・・・ そして、真っ暗になった。

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