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後夜祭☆7
『みっきー、起きて?』
『みー、起きろー。』
『・・・・・・・ん~・・・』
頭を撫でる優しい手。
背中に感じる ぬくもり。
『みっきーぃ。』
『みーぃ。』
『・・・・・っ、ん・・・』
2人の声に 身動(じろ)ぎをすれば
『あっ・・/// !?』
お尻に走る甘い感覚。
乳首に感じる ぬめり。
ん?
あれ?
なにこれ?
『あ。起きた?』
『起きたかー?』
『あ・・あん・・・っ・・・///』
ゆさゆさ 揺さぶられると お尻が・・・///
お尻が気持ちい・・・。
── って、
・・・・ん?
まだ繋がって・・る・・・?
ぽや・・と目を開けると 意識を飛ばす前と
同じ光景で・・・
『ダメだよー。まだ堕ちたら~ ♪ 』
後ろに手をついて座った玲音が 小刻みに腰を揺らす。
『そうだぞ?俺 まだなんだからな?』
咲哉が後ろから回した手で乳首を撫でる。
『ふ・・っ・・・あ、あぁん・・////』
あ・・///
お尻も・・・ぬるぬる乳首も・・・・
気持ちい・・・///
『じゃ、とりあえず俺も 1回イかせてね?』
そう呟いたのは・・・・玲音。
どうも さっきのでイったのは 俺だけだったらしい。
力の入らない俺の体を抱いて 繋がったまま、後ろに倒れていく。
『ふふ。動くよ~ ♪ 』
『玲音~っ、早くな !?』
『了解~♪』
『・・・・んっ・・あっ・・・///』
玲音が腰の突き上げを始めて、すぐ・・・
『あー、ダメだっ!もー、たまらんっ!』
待ちきれなかったのか、いきなり叫んだ咲哉が 俺の背中・・・腰の辺りに ローションをぶちまけた。
『・・・っっ!・・つ、冷た・・・・っ///!』
『すまんっ、みー!』
急いだ様子で 背中に ぴったり くっついてきた咲哉は ガチガチに硬くなったアソコを擦りつけてくる。
『あっ・・・・あっ・・あっ・・///』
『あー、挿れたい・・・早く・・早く・・・っ!』
焦れたように腰を擦りつける咲哉のモノが
つるんっと滑って・・・玲音と繋がってる孔の縁(ふち)を ぐりっと押した。
『んあぁ・・っ ///!』
『あっ!すまん!みー。・・・!』
一応 謝ってはきたけど、ぐりぐりは やめない咲哉に
『はっ・・だ、だいじょーぶ・・・けどっ・・・あっ・・あ・・やん・・ぐりぐりしない・・で・・・///』
必死で 伝える。
すると・・・突然、咲哉の動きが ピタッと 止まった。
『・・・・っ?・・・・さく・・・や・・??』
『・・・・・・・・・』
呼び掛けるも、反応が まったく ない。
あ、あれ?
どうしたんだろう。
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